日曜分
みなみけ
まこちゃんが最初から登場していたのでその話かと思いきや、ハルカの話だった。(一部)誤解が積もり積もって中学校のときに番長と呼ばれていたというお話。南家の人はすごんだら顔が変わるので番長といわれれば納得するかも。
間におじさん(実はいとこ)が来る話を挟んでも、結局は番長伝説で落とした。伝説というのは事実に尾ひれが付いてできるものだという過程がすべて追われていて面白かったです。
獣神演武
鳳星旅立ち編。師匠を超えぬうちに自らの手で師を倒すことになってしまう話。そのお膳立ても師匠にしてもらった状況で、なんともおぼつかない状態。案の定、次回予告での鳳星はすっかり魂が抜けた状態。ここからの立ち直りが正念場というところか。
師匠があっさり殺されたのが、鳳星のときは手を抜いていたのか、それとも師匠が老いたのか、疑問が残るところ。まあ、不死人と39歳の人間ということか。