『エウレカセブン』第四話 「ウオーターメロン」

　1,2話の構成とかも意識しているとは思われてはいたけれどゼーレ登場でとどめの一発を出した感じではある。とはいえ、それ自体嫌いではないので別にそれはそれでいい。(レントンの独白も『フリクリ』のナオ太みたいな感じが出てるし、それもここが初出ではないので言い出したらきりが無いし)
　内容としては3話に続いてレントンの客観的評価を見ている回。中二病真っ盛りのころだから自己評価と客観的評価がずれているところにへこむレントンがいい。この辺り、ナオ太と比較してみているとおもしろいかも。