今日は休館日
会社に連絡して、東京に帰る切符を買って、祖母に顔を見せて。
母親が市立図書館から借りてきた本を返却に行ったら休館日だった。
そんな火曜日。
ジブリ物語
ジブリ物語と言っても当然のごとく比重は宮崎駿よりだった。『千と千尋の神隠し』以前の話が全体の8割程度といった感じ。
かなり昔の資料が多くて録画しとけばよかったと思いつつ、大体追えてる話だったので関連書籍読み過ぎだなと思った。
タイタンの戦い
ゼウスがいつものごとく浮気して作った子供がハデスとその眷属のクラーケンを倒して国を救うために奮闘する話。
話は本当にそれだけで、クラーケンも正面から戦うわけではなく、ゴーゴンの首を使うというギリシャ神話ではオーソドックスな攻略法だった。
巨大サソリとの戦闘をはじめとしたCG&アクションを見るのが正解なのかな?
ゴットファーザー
フランシス・コッポラの出世作で出来は当然良いのだけれど、何回も見てると「長いなー」という感想になってしまった。
最近歳をとって堪え性がなくなってきたのか、2時間以上の映画はよほど好きでも「見たい」と思わない限り見るのが辛くなってきた。
なぜかゴットファーザーはマイケルがイタリアに逃亡している間の話とマイケルの息子のアンソニーが教会で洗礼をうけているシーンと、次々と暗殺されていくシーンだけを何回も見ているしよく覚えている。
ウルフマン
イギリスを舞台にした狼男の話。某地方に伝わる風土病に父親が感染していて、子供もその形質を受け継いでいてさあ大変というところ。
これも細かい過程(母親の死因であったり)がベタな作りでモーフィングとか雰囲気的なところを見てた感じ。