『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIV 自由の代償』
新作カットはエンディングにオーバーラップしながら、エターナル組がザフトに帰還したシーンくらいな印象。最終回周りはFinal Plus作っちゃったのでコスト的に無理があったのかもしれないけど、最初に見たときは(・3・)エェーという感じだった。
その新作カットもキラがザフトの白服を着てたり、アスランがオーブ軍服のままだったりといった程度。キラはオーブ軍の准将なんだろとか、キラのフリーダム強奪やらなんやらがラクスが議長に納まってもみ消されるならアスランは本来の鞘に戻るべきじゃないのかとかは思った。ディアッカが黒服になってたのはまあよしとしておこう。
本編でもそうだったけれど、編集で短くなっていた分デュランダルの小悪党化が激しい印象だったなぁ。なぜそれほど急いて事を進めねばならなかったのか?といった理由が補足で欲しかったところ。
まあ、いい意味でも悪い意味でも想像付いた程度の編集でしたよ。