Windows Live Writer
WriterはWYSIWYG形式でブログのエントリを作成・編集できるデスクトップアプリケーション。Windows Live SpacesやBlogger、LiveJournal、TypePad、WordPressなどのブログサービスに対応する。 WYSIWYG形式での編集のほか、HTMLのソースを編集したり、Webプレビューモードも利用できる。
記事を見る限りではMS Wordのようなインターフェイスでブログを編集できるツール。画像の配置もGUIで処理できる様子。対応してるブログサービスのどれも利用してないので日本語が通るのかは不明。Windows Live Spacesでも取ってテストしてみるか。
対するGoogleはGoogle Page CreatorというWebページを編集できるWebサービスを公開しているのですがGmailアカウントが必要で、更に現在は新規アカウント受け付けてません。
米Googleは2月23日、無料のWebページ作成ツール「Google Page Creator」のβ版をリリースした。 このツールはWebベースのアプリケーションで、ブラウザからWebページを作成して公開できる。利用にはGmailアカウントが必要。ソフトをダウンロードする必要はなく、またWYSIWYG形式で編集できるためHTMLの知識は不要だという。
Google AnalyticsとかGmailもそうなんですがデータをGoogle側が確保しないといけない場合はすぐに新規アカウントが止まりますね。Gmailの容量が半端じゃないので保存スペースはそれを使えばいい気もするのですが……。