『仮面ライダー響鬼』最終回
先週の時点で『SEED DESTINY』の最終回一話前を思い起こされる状況。オロチの清めと後日談が30分で入りません、尺から言えば当然です。『響鬼』は劇場版がもう一つの最終回という体裁ではないし、『響鬼 Final+』とか出来ないだろうから今週で終わり。
肝心の本編はオロチの清めから1年後からスタート。それぞれの進路は以下の通り
洋館の男女は更に前の時代らしき格好をした男女に強化剤を与えられて大ムカデに変身。終わりなき鬼たちの日常は今また始まったばかりだ!といったところでしょうか。ラストは場所は違えど最初に明日夢とヒビキが見た夕日で〆。尺とスケジュールが……って、どこかで言ったような……。
1, 2話辺りはワクワクしながら見ていたのですが、『エウレカ』と同じく朝起きる気が次第に無くなって録画、そしてそのまま未消化が続き、感想は書いていませんでした。終盤尺足らずだったり、プロデューサー更迭による路線変更など色々ありましたがひとまず終わり。お疲れ様でした。