黒歴史の発掘
機動戦士ガンダム MS大全集2006―MOBILE SUIT Illustrated 2006 (Dセレクション)
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/04
- メディア: 大型本
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機動戦士ガンダム公式設定集 アナハイム・ジャーナル U.C.0083-0099
- 作者: サンライズ,メディアミックス書籍編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/12/20
- メディア: 大型本
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上のものを見てニヤニヤして時間を浪費してしまいました。
SEEDの設定とか
「ASTRAYなブログ::2006年07月16日 SEEDの設定に思うこと(その1)」
(http://www.studioorphee.net/blog/index.php?day=20060716)
「ASTRAYなブログ::2006年07月17日 SEEDの設定に思うこと(その2)」
(http://www.studioorphee.net/blog/index.php?day=20060717)
ASTRAY書いてる千葉氏のBlogから。個人的見解だそうだけど、一旦メモ。
『ゲド戦記』
試写会明けでYahoo Movieの評価が酷いというのが話題になっていた。
「痛いニュース(ノ∀`):【ジブリ崩壊】ゲド戦記が不評【日本アニメ沈没】」
(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/733363.html)
試写会に一般の人が行ってそうなジブリアニメが酷評されている部分とジブリアニメだからこそ酷評される部分があるとは思うけれど、はてブ風に言えばこの状況に対して「これはひどい」タグをつけるべきなんだろうか。
個人的には
という部分でそこまで期待もしてなかったのだけど。原作既読者としては「帰還」以降は宮崎駿監督作でもジブリで映像化するのは辞めたほうがいいと思う*2。鈴木プロデューサーが
「スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI - 世界一早い「ゲド戦記」インタビュー(完全版)」
(http://www.ghibli.jp/000283.html)
のインタビューで語っているように、テーマの共時性があるかもしれないけれど、自分としては1部「影との戦い」をやってないと、真の名の重要性や、ゲドがアレンに物言うに足る存在であることが伝わるんだろうか。
ジブリ作品は原作を見なくてもジブリ作品としてその中で完結してくれるところがいいところだと個人的には思っている。しかし、要予習作品になってしまうとその部分では他のアニメと変わらなくなってしまう気がする。そうなると足が遠のくことにもなりかねないと思うのだけど。