9/18原書購入記録
Marvel
Superior Spider-Man #18
前号に引き続きSpider-Man 2999が登場。Superior Spider-Manは#9でピーターの精神体が表から消滅したところからあんまり真面目に読んでない上にSpider-Man 2999はゲームの『シャッタード・ディメンション』でしか知らないので今度読み返す。ホライゾン・ラボのピーターの同僚(名前思い出せない)がAmazing Spider-Man #678-679で研究結果として出していたものくらいしかちゃんと見てない。
ライターはダン・スロットでペンシラーはライアン・ステッグマン。
話はちゃんと読んでないのでノーコメントだが、ここしばらく読む気がかなり落ちてた。
絵はそこまでどうこう言うこともなく。『Scarlet Spider』の最初の頃書いてた人ですねこの人。
Uncanny X-Men #12(Battle of the Atom Chapter 4)
Uncanny X-Men #9でファビオを確保し損なった上に、ダズラーと入れ替わったミスティークがいるシールド。マリア・ヒルの悩みの種は尽ない。新生エグゼビア学園と合流したヤングスコットとヤングジーン。若き二人を迎え入れるかどうかで意見が割れます。そうこうしているうちにジーン・グレイ学園と未来X-Menが居場所を突き止めて、過去、現在、未来のX-Menが一堂に会することに。未来のジーンに対して、エマはヘルファイア・クラブ式にブラック・クイーン対ホワイト・クイーンだと煽るが……。
ライターはブライアン・マイケル・ベンディス。ペンシラーはクリス・バチャロ。
話はもう半分くらいになろうかというのにそれほど進んでる感じもない。昔のコミックだったら半分以下の尺でやってそうな展開な気がする(この辺は別にベンディスのせいじゃないけど)。
絵はディフォルメ効いた目鼻が大きい絵を描くクリス・バチャロ。分かってはいたけど、未来のキティが全くおばあちゃん手前くらいの年に見えない。ディフォルメが効いた絵柄だと中間層の表現が難しくはあるけれど、といったところ。
カラーリングがAll-New X-Menと似てると思ったら同じ人(マーレ・ガルシア)だった。Uncanny X-Men #11のMarvel AR
に出てきたアンチャンか。いかにもデジタルなテカり具合と紫やオレンジ一色の画面作りなので気づいた。バチャロは自分でカラリストもやって、そのときはコピック使ったような色使いなので今回のはっきりくっきりな画面は慣れない感じ。影の部分の斜線やドットのトーンはバチャロがカラーするときのものだなと思った。これ塗るなら塗っちゃってよかったんじゃなかろうか。
DC
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