『コードギアス 反逆のルルーシュ』
- ゼロの衣装はギアスを使って他人に作らせた
- ロイドの「あのお方」というのは次回出てきそうな第二or第三皇女?
- ゼロの仮面は左目の部分だけ開く
- 最後のルルーシュとスザクの主張対立が谷口アニメっぽくてよい
- 次回予告でランスロットが実剣の二刀流
- 出てきた実在っぽい地名など
わざわざ助けに行って主張をぶつけ合って別れるという展開。
追記
今回も歴史ネタ。今回出てきたのは
- 辺境伯
- オレンジ
辺境伯はその名の通り辺境の土地(国境など)に任官された伯爵。辺境の土地にいて独自の勢力を持っていた人たちも少なくないようです。プロイセンなんかその流れですね。階級的には公爵>侯爵≒辺境伯>伯爵がドイツ流だったと思います。本編中では日本がブリタニアから見て辺境の地なので辺境伯なのでしょう。
オレンジはこじつけです。一つは、名誉革命でオランダから召還された王様がオラニエ公ウィレムという人でして、英語で言うとオレンジ公ウィリアムです。自分がパラレルになったと想定している時期(清教徒革命〜名誉革命)の時期に符合しているので。無理矢理こじつけるとしたら皇帝の血筋のことなんでしょうか、ルルーシュが生きていることとか、皇子・皇女の実権争いのこととか。もう一つは単に思いついただけですが『時計じかけのオレンジ』との関連
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ギアスが「目に映像を見せて洗脳」であることや、洗脳にかかった人は「時計じかけのオレンジ」(何を考えているか分からない人)になること。自由放任主義vs全体主義の風刺なんかがこじつけレベルですがあるかなぁ、と。原作小説も映画もイギリス製ですし。
後、こんなのを見つけました。
「コードギアス用語集@はてな」
(http://geass.g.hatena.ne.jp/)
ネタ提供していいんだろうか。