宇宙世紀100年周辺から以降の話
あまり詳しくないので個人的なメモ
U.C. | 出来事 | 作品名 | 対立勢力 |
0093 | シャアの反乱 | 『逆襲のシャア』 | 地球連邦vsネオジオン |
0105 | マフティーの反乱 | 『閃光のハサウェイ』 | 地球連邦vsマフティー一味 |
0111 | MSの小型化 | - | アナハイムvsサナリィ |
0120 | 第一次オールズモビル戦役 | 『F90』 | 地球連邦vs火星独立ジオン軍 |
0122 | 第二次オールズモビル戦役 | 『フォーミュラ戦記0122』 | 地球連邦vs火星独立ジオン軍+クロスボーン・バンガード |
0123 | コスモ・バビロニア戦役 | 『F91』『シルエットフォーミュラ91』 | 地球連邦vsクロスボーン・バンガード |
0133 | 木星戦役 | 『クロスボーンガンダム』 | クロスボーン・バンガードvs木星帝国 |
0136 | ゼウス計画 | 『鋼鉄の7人』 | 宇宙海賊vs木星帝国 |
0153 | ザンスカール帝国戦 | 『Vガンダム』 | リガ・ミリティアvsザンスカール |
勢力としては地球圏のジオン軍は0093以降でほぼ鎮圧されて、残党は火星圏へ逃げ落ちて0122の第二次オールズモビル戦役で鎮圧。相手がクロスボーン・バンガードに変わる。『F91』で描かれていたように地球連邦もこの頃になるとダメになっていて、クロスボーン・バンガードが木星帝国と戦うことになる。その後、サイド2のサナリィとマリア主義を母体とするザンスカール帝国が出現。これはリガ・ミリティアによって鎮圧。
技術ラインとしては0110年代に地球連邦軍の海軍の兵器開発部門からなるサナリィとアナハイムが対立。F90の完成でサナリィが優位に。アナハイムはデータや機体を盗んでRXF91なる機体を作ったりする始末。クロスボーンの辺りではまだアナハイムが大企業でそれなりにやってるみたいだけど『V』の頃にはすっかりサナリィ優位に。
- アナハイムガンダム
- RX-F91:シルエットガンダム
- RX-F91A:シルエットガンダム改
- RX-99:ネオガンダム
- RX-100:設定のみ
- サナリィガンダム
- F90 1号機(A.R.搭載):オールズモビル戦役に使われた後にクライマックスU.C.で使われることに。ミッションパックA〜Zに換装可能
- F90 2号機(C.A.搭載):火星独立ジオン軍に強奪される。
- F90 3号機(F90Y):別名クラスターガンダム。バグがいなくなった後のフロンティアIから回収
- F91:第二次オールズモビル戦役で使用された後にバイオコンピュータの整備のためフロンティアIに搬入される。F90Vの発展系
- F97:クロスボーンガンダム。F90Yの発展系
- F99:レコードブレイカー。光の翼の試作機。F90Y系列
- V04:V。合体分離機。
- V06:Vヘキサ。小説版だと合体分離不可(ウッソが強度が足りないと文句を言っていた)
- V04+SD-VB03A:Vダッシュ
- V21:V2。光の翼搭載機。アサルトとバスターパーツを付けられる
- V10:セカンドV。小説版V2
そういえば『V』の頃のアナハイムは規格統一とかやってたとかしか話を聞かないな……何してたんだろう。