∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴールデン・ラズベリー賞

○ワースト作品賞 「氷の微笑2」 「ブラッドレイン」 「レディ・イン・ザ・ウォーター」 「Little Man」 「The Wicker Man」 ゴールデン・ラズベリー賞も発表されてた。『氷の微笑2』は回避してたんですが7部門ノミネートなら見てみたい気が逆にします。

『ひまわりっ!』

お好み焼きを見るとムササビに変身する新任教師が赴任してきて主人公をつけねらうという話。ひまわりが妬かないのにやきもきする感じか。今後は毎回刺客が来てそれを撃退すると言う話になるんだろうな。

第79回アカデミー賞

ノミネート作品が公式サイトに一部掲載されていた。 Best Picture "Babel" "The Departed" "Letters from Iwo Jima" "Little Miss SunShine" "The Queen" 『Babel』は役所広司や菊池凛子が出演している映画。菊池凛子は同映画で助演女優賞にもノミネートして…

文春きいちご賞

元ネタはいわずと知れたアメリカのゴールデンラズベリー賞(通称ラジー賞)。フィルムケースで作ったトロフィーを今まで受け取りに来た人はいないとか。日本でも文藝春秋社が文春きいちご賞というのを発表している様子。 文春きいちご賞が選び出した2006年ダメ…

『Master of Epic the Animetion』

今回は前説+短篇二本。四コマ雑誌読んでる感覚で気軽に見れるのだけど、想像の範疇で収まるネタでちょっと残念だった。

『まなびストレート』

ドッヂボールのシーンはあざとさがギトギトだったなぁ。まなびと他の学校の生徒会の人が同じ年齢に見えないというのはどうなんでしょうか。あの世界では高校生がろりぷにに見えるフィルターがかかってるんじゃ……。

『金色のコルダ』

香穂子が自分の演奏が魔法のバイオリンのおかげだということが月森君にバレかけてしまう回。みんなを欺いていることを子供に叱責させるのは良くあるパターンだけどこたえる。小〜中学生レベルの恋愛感覚*1の火原先輩の脳内で香穂子と月森が二人きりで何をや…

『仮面ライダーカブト』

TV

最終回。 「同じ道を往くのはただの仲間に過ぎない、別々の道を立って往けるのは――友達だ」最後の最後に「おばあちゃんが言っていた……」ではなくて天道の言葉が出て、面白いやつから友達に昇格した加賀美。その割りに影山の様子を見てネックレスの危険性が分…

『月面兎兵器ミーナ』

変身のバンクが1話でやった分フルにやっていたのには驚いた。その分中田譲治のナレーションが聞けるのでそれはそれでよしとするか。いかにも鶴巻和哉が原案考えた感じのキャラクター配置も3作見てると分かりやすかったり、いい加減飽きてきたりといった感じ…

『最強の弟子ケンイチ』

お兄ちゃんのことが好きな妹・ほのかが梁山泊に潜入してアパチャイと時雨と仲良くなる話。一時流行った妹という概念がチラリと頭をよぎり、あの時期のリアル妹はあんなにかわいげがなかったなぁと思ってしまった。EDの絵を見るたびに作画に恵まれてないなぁ…

『ウルトラマンメビウス』

TV

先週に続いて朱川脚本。ソフトバンクモバイルのCMっぽいネタもあり、対人コミュニケーションで「一人になるのが怖いから、人を傷つけたくないから引きこもってつながろう」から「たとえ人を傷つけてもコミュニケーションを取るしかないよ」というお話。その…

『銀河鉄道物語』

偽ビッグワンに対する対処は一点突破バリアを前面だけに集中させる一点突破戦略。汽車のスカートから大砲がのぞく描写はゲーム版の『宇宙戦艦ヤマト』とか、庵野監督が好きそうな感じだなと思った(一点突破、全面展開って台詞は『エヴァ』でも使ってたし)。

『コードギアス 反逆のルルーシュ』

適当なあらすじ スタンド使いがスタンド使いに引かれ合うようにギアス能力者がギアス能力者に引かれあって、お互い、大いなる欠点があることが露呈したお話。C.C.の「本当に大切なものは遠ざけておくべきだ」という一言に集約されている構成は良かったと思う…

『すもももももも』

考士がまた風変わりな女の子に好かれる回。人外にはもてる横島君*1といい勝負です。話は学園祭と学校の会談と勘違いで進んでた。正直この作風だと何が出てきてもアリなところはやったもん勝ちだなと思った。 *1:『GS美神』の実質主人公

『ひだまりスケッチ』

四人がひだまり荘の看板を書いているときにインサートされる単色(赤だっけ)のカットとかの使い方がシャフト*1っぽいなと思ったら尾石達也演出だった。ディフォルメキャラ*2とかの演出は雰囲気に合ってて良かったけれど、単色の鋭いカットの切り替わりはまっ…

『のだめカンタービレ』

中華料理屋の息子登場回。やや展開速いけど原作もこんな感じだったし、アニメだと引っ掛かりが無く見れて良かった。登場人物が全員「いい人」なわけでもないけれど、すねたり意地を張ったりと感情豊かで憎めないところが安心して見れるんだろうなぁ。そうい…

『スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ』

話の筋を箇条書きにしたら間違いなくロボットファンが求める展開なのだけど、どうも盛り上がれなかった。どうしてなんだろうか。語り口がうまいところアニメにコンバートされてないのかな。

『武装錬金』

思えばヴィクターがラスボス確定するかどうかが微妙な状況ではあるけれど、それに等しい存在にカズキがなってしまった時点で連載の尺を調整する段階になっていたんだなと改めて思った。ほぼカズキ対ブラボー戦で一話構成されていたのは良かったと思う。しか…

11万ヒット&アニメ感想について

17日には11万ヒット超えてたのでずいぶん遅い状態ですが、一応記録ということで。10万ヒットが12月22日なので今回もほぼ1ヶ月1万ペースをキープ。年の瀬にキーワードべたべたなエントリを書いて年頭に体調不良であまり書いてないのでそれでバランスが取れた…

『RED GARDEN』

ローズとレイチェルの不仲、ケイトとエルヴェの関係などが語られた話。ローズとレイチェルの不仲の解消はローズの努力を見ていたレイチェルが、能力を発揮したローズを認めるというごく妥当な結果。ケイトとエルヴェの方はエルヴェのウソがばれた事でやや複…

『ヤマトナデシコ七変化』

スナコのおばさんがいわくつきの島を安く買ってスナコを含めた五人で人体実験をしたという回。乃依と合わせて三組のペアを組むときにどうしても蘭丸と雪之丞が余りもののような扱い。その辺りの扱いはちょっと不憫だけど主要人物が八人というのも多いしなぁ…

何の因果かこうなった

シャア専用ブログが正月に閉鎖されてしまったせいか、最近「富野由悠季」の検索語でここに飛んで来る方がちらほら。ろくなサイトじゃなくて申し訳ないなーと思う半面、なんでこんなところに来るんだろうとGoogleで検索してみたら以下のような結果になってい…

『Master of Epic The Animation Age』

ショートアニメが何本も展開されていく形で世界の一部分が描かれていくという、ゲームの4コマアンソロジーコミックをそのままアニメにした感じだった。4コマ漫画のアニメとしては現行で『ひだまりスケッチ』があるけれど、あれは月連載をまとめた形で一本に…

『がくえんゆーとぴあまなびストレート!』

アヒル口だったり、ふくれっつらの書き方だったり、仕草だったりがいかにもなロリアニメで、その筋の人にはたまらないのかもしれないなぁ。作画や色彩、背景技術は1回目から落差もなくufortableの制作力はすごいですね。話の方は、まあ、まぁ……といった感じ…

『金色のコルダ』

小学校高学年みたいな反応の火原先輩かわいいよ火原先輩の回。土浦君も気があったりで音楽コンクールはどうしたんだ!いや、こちらが本来の目的だ!という作中目的と視聴者の目的のねじれが見事に現れていた。Aパートで女性同士の井戸端会議で男子の評価をし…

TNX「SHOWBIZ COUNTDOWN」

TV

60歳にもなるシルベスター・スタローンが『ロッキー』の第六弾をやってることを知って驚き。実現はしなかったけれど、アーノルド・シュワルツネガーが『ターミネーター4』やっても不思議じゃない世界だったんですね。

CX「スタメン」

TV

ネットで個人攻撃する“匿名くん”につっこみ という爆笑問題太田と親和性が高そうな話が番組表に載っていたのでその部分だけ見た。過去に「太田総理」で「ネットへの書き込みを1文字100円にする」といった法案を提出してます。話自体はいつもの調子で溝は…

『仮面ライダーカブト』

TV

ラス前。「話を終わらせるぞー」米村正二の気概をすごく感じました。この話がせめて1週か2週前だったらザクザク複線回収というよりはもう少し丁寧に進められそうだったのになぁ。 天道対加賀美 影山がネックレスの影響でネイティブになってしまったところで…

『轟轟戦隊ボウケンジャー』

TV

ここにきて対ジャリュウ族戦だけでなくますみん(ボウケンブラック)の話を入れて2話構成にしてきたのが意外だった。次回予告を見ると赤と黒メインで、話に決着が付いているとはいえ銀の人が置いてきぼりっぽくてもめる場所はもめそうだなぁ(笑)戦隊紹介の敵の…

『月面兎兵器ミーナ』

絵面や雰囲気が『トップをねらえ2!』っぽいなと思ったらキャラクターデザインがokamaなのはもちろん、シリーズ原案と監修が鶴巻和哉だった。 スタッフ 監督:川口敬一郎 キャラクターデザイン:okama アニメーションキャラクターデザイン:熊膳貴志 シ…