今日の日記(8/17)
雑記
週明けから今日が月曜日じゃないと体力持たないよ!という感じでした。相変わらず昼間は眠い……。自分のペースで仕事ができればという感じですが、なかなか難しい状態です。
今日のガンダム
哀戦士編のラストパートのお話。つまりシャアの後半の輝きのピークの場所で、これ以降は下降線の一途をたどる節目の話。宇宙に上がってからはアムロはニュータイプに目覚めるし、ララアはいるし、かつてMSパイロットとして名をとどろかせた赤い彗星としての立ち位置はもう無い感じです。
後付のものを見ているのでどうもテンポが悪いし、展開もスムーズではない印象です。直前にウッディに「モビルスーツの修理は完了した」と言わせているのに、アムロとセイラ2人でGブル1台という人材配置。別にGアーマーがキャタピラ移動してガンダムが出ても問題ないシチュエーションだけに「出さないと」という風に見えてしまいます。
対面ではやさしいことを言いながら、情報を回さなかったり、影で「永遠に厄介者だ」と言っているあたりはTV版といったところでしょうか。
映画版との話で言うと、ジオン軍がジャブローに降下するときに「降りられるのか」と言うのが一般兵ではなく、シャアが言っているのが気になりました。「ついて来い」とか相変わらず無茶な指示しか出さない上司様に「降りられるのか」と言われたら、そりゃ部下はついてこれずに全滅しますよね。シャアがすいすい避けるのでジャブローの対空砲火の激しさの演出としてはイマイチだったのかもしれません。
この辺りの流れの直しがやはり哀戦士編なのだろうなと思った次第です。