録画消化
炎神戦隊ゴーオンジャー
先週失敗したヒラメキメデスさんが汚名挽回しちゃった話。とはいえ炎神全員合体というスポンサーさん大喜びな技が出てきたので負けざるをえない話でした。それにしても教官はすべてをしるものキャラすぎますね。
絶対可憐チルドレン
グレシャム大佐の逃亡劇終了編。最後の兵部少佐のヒュノプス描写は原作に無かったのに妙にマッチしてるな、と思ったら原作者のサイトでページの都合でカットしたエピソードだと書いてあって納得。後、『エスパー魔美』にもこんな話あったなと思ったら、やはり本歌はそっちだったんですね。
コードギアス反逆のルルーシュR2
一部見逃しましたが、幸い明日はお休みなので、細かい感想はビッグローブ配信に頼ることにします。
残り10話になってようやくコードギアスの「コード」のほうの話が出てきたり、C.C.の契約の話が出てきたり、C.C.の願いの話が出てきたり、記憶喪C.C.になったり。
今回の話を見てるとマリアンヌも不死者で、シャルルが重用したのはギアスが効かない存在であったがゆえに、だったのかもしれません。ナナリーが盲目なのは目を開くとギアスが発動してしまうという精神的なものだったりとか……(そっち方面だと『ナイトメア・オブ・ナナリー』になってしまいますね)。
今回も良くも悪くもスザクの行動原理にルルーシュが大きな影を落としているということが良く出てきてました。
後、C.C.のルルーシュ評「お前は優しすぎる」がいいところ言ってるなぁと。ブリタニア皇帝に名誉とか体裁を加えるとシュナイゼルという感じで、更に優しさ(というか甘さ?)を加えるとルルーシュという感じですしね。だから勝てない部分がありつつもだからこそルルーシュが愛されているんだろうなと常々思います。