原作は酒見賢一の歴史小説で、それを元に森秀樹が漫画化し、それを映画化したのが今回の『墨攻』。公式やパンフレットによれば漫画版が原作らしいです。私は小説版のほうは読んだことありませんので漫画版と映画の感想になります。あらすじは漢字変換が色々…

迫水隊長の正体が明かされた話。科学特捜隊の隊員(初代マンの防衛隊)でウラシマ効果で40歳年下になってしまったとのこと。ムラマツキャップだったり『セブン』のタケナカ参謀が出てきたりゾフィーが出てきたり。ゾフィーはM87光線で円盤を殲滅してたのですが…

ビッグワンが時空の割れ目の向こうへ。学の兄が回想に出てきて設定的には『ヤマト』っぽい。松本先生の話は全部つながってますよ世界なんでしょうか。

「囚われのナナリー」だから正体ばれたのかと思っていたら開始数分でマオが生存していることが分かった上に誘拐。話の目的としてはゼロの仮面を取っていったネコのとき以来のルルーシュとスザクの共同戦線で二人の関係を炙り出す感じ。信頼関係の結果として…

ももこが見ていた番組がみ○もんたの「おもいっきりテ○ビ」のコーナー「おもいっきり生電話」そのままで笑ってしまった。他にもももこのクラスの鉄道マニアが東海道の0系を熱く語っていたり、クイズでピカソの本名とイギリスの本名が出てたりと細かいネタが多…

二人が出会う前の前日談。原因のほとんどはルチアにあったのか。この報酬を取る代わりにスミレがただ働きというのは『GS美神』を思い起こす展開。これが1話じゃないので多少説明くさく感じた部分もあったなぁ。

お地蔵さんの話とダイエットの話。カラオケのカロリー計算はあまり記憶に無いけど、自分は1曲で最大20kcalくらいだった気がする。2人で交代しながら『ココロオドル』か1人で『Go!』辺りで出した記憶が……。このテンションで300kcalだと15曲なのでとても無理で…

シュトレーゼマン登場回。ドラマ版では竹中直人がその奇人っぷりを存分に演じてくれたのだけど、アニメだとかわい気のあるエロジジイといった感じ。千秋がヴィエラの弟子だと聞いて大人気なくなるなど、この物語は純粋にいい人はあまりいなくて、どこか欠点…

金髪ロリのお姫様を救出したライがモテモテな話。ゲームだとこの面ちょっと面倒だった覚えがあります。来週はリューネが登場。あのヴァルシオーネRが出るのか……。

パピヨンと戦部の戦いの場は原作だと波止場だったような記憶があったのですが、記憶違いだったのかな。全身修復する戦部を相手に怯まないパピヨンと相手が誰であろうと自分が人間に戻るためにすすむカズキという対照がよかった。

これも29日のなんですが、ついでに それ(引用者注：井上雄彦が冗談半分に読むべき漫画は自分の漫画だと言ったこと)を受けて、富野監督は、「僕がこの仕事に着くことができたのは、『鉄腕アトム』のアニメ制作に参加したからでした。戦争に負けた後の空気感が…