Nintendo Switch 『Xenoblade 2 (ゼノブレイド 2)』クリアした
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/12/01
- メディア: Video Game
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2017/12/01発売だったので概ね2ヶ月半プレイしてました(プレイ時間の大半はインターネットが遅すぎてネットで何かする気になれなかった実家での年末年始の期間でしたが)。
今週クリアしたのは
- 3連休だったけど、金曜の夜に風邪をうつされたようで家で安静にしてた
- ver. 1.3.0 の2周目追加要素の配信前にクリアしておきたかった
といったところです。これからあれこれ書きますが、クリアまで遊ぶ程度には収まる満足度と不満でした。
感想はと言うと発売当初レビューの
などに書かれているのとほぼ似てるのですが
ストーリ
「ボーイ・ミーツ・ガール」「SFとファンタジー」というある種の趣味がモロに出ているので馴染めない人は馴染めないと思います。
私は対象年令層よりかなり高めの年だと思われるので背景設定に沿ったもう少し複雑な話でもよかったと思うけれど、そういうのは他メディアなりで補完といったところでしょうか。
システム
戦闘
全体的にシステムのアンロックとプレイヤーの練度の都合で序盤は厳しいものの、以降は楽しく遊べました。
とはいえ、戦闘システムを理解して戦闘に挑んだ場合のボーナスを想定して特にボスなどはバランスとってあるのでうまくやらないと戦闘が長時間化しがちでした。
「戦闘だるい」→「戦闘避ける」→「囲まれてボコられる」→「ゲームオーバー」といったサイクルもよくあったので、戦闘に関してネガティブなイメージが強くなる前に何かしら手当があったほうがよかったかなと思います。
ブレイド同調&傭兵団
ガチャ&自力レベル上げしなくてもキャラクターのレベル上げられるシステム。レアブレイドをコンプしたい人にとってはかなり重要。
ストーリー進行で手に入るレアブレイドのレベルアップ条件に入っているので、必然的に多少やるのが導線になってると思う。権利書やブレイド入手にも関わってくるのでやる人はひたすら時間かけてやるけど、そこまではやりませんでした。
サルベージ
金儲けの手段。アイテム消費して素材アイテムを拾ってきます。これも紹介された序盤だと交換可能なアイテムの価値が低くてしばらくやらなくなってしまうんだけど、後々大金が必要な時にどうするんだと考えてたどり着きました。
実はランキングに応じて景品出たりとかするのだけど、これも結構気がつかない要素だったりするので、やってない人はやってなさそうでもう少し導線張っといたほうがよかったのではないかと思います。
ボタンの配置とかUIとか(システム的な)演出とか
ここ一番不満が多いところです。ボタンの配置にあれこれ思うのはSwitchのゲーム毎回思ってる気がするのでこのゲームだけではないかもしれないですが。
UIとか(システム的な)演出は結構ストレスあって、冗長(時間がかかる、情報の提示だけなのにプレイヤーが自発的にアクション取らないといけないなど)と思うのが多々ありました。
サウンド
よかったです。