「iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム」の適応を受けてきた
はじめに
昨年話題になった「一定製造期間の iPhone 6s が充電残量が20〜30%あるのにシャットダウンしてしまう問題」の対象者だったので、プログラムの適応を受けてきました。
結果
- 通常7,800円くらいのバッテリー交換を無償でしてもらった
- バッテリー交換の対応待ちは1時間(Apple Store での対応)
- 2016年4月から国際的な規定で空輸時に充電残量30%以下にすることが義務付けられた。この都合で交換後のバッテリーは充電残量30%以下なのでモバイルバッテリーは持って行ったほうがいい
やったこと
持っている iPhone が対象か確認
公式のページ(iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム - Apple サポート)に iPhone のシリアルを入力すると対象かどうか表示されるので iPhone が対象か確認。
対応店舗への予約
Apple Store が比較的近くにあったので、Apple Store で Genius Bar で予約。
Apple Store 以外にも修理受付店そこそこあるんですね。知らなかった。
店での応対
Genius Bar での対応ですが、他の店舗でもそう変わることはないと思います。
修理に預けてる間自由行動
1時間はかかると言われ、戻って15分くらい待ったので1時間半くらいはみたほうがよいかも。
時計をしてなかったので、どれだけ時間が経ったか分からなかった。時計なりなんなりで時間が分かるようにしておいたほうがよい。
受け取り
免責事項でデータに関する事項や、保護シートを剥がすかもと言われていたが、両方とくに問題なし。
が、バッテリーの充電残量が27%。
気にかかったので店の人に聞いてみた。なんでも、国際的な規定でリチュウムイオンバッテリーを空輸するさいに充電残量を30%以下にしないといけないらしい。そのため、交換バッテリーの充電残量が30%弱になっているとのこと。
交換後に充電できるようモバイルバッテリーを持って行ったほうがよいでしょうね。
その後
交換して1日なので、まだ充電できない状態で充電残量30%を切ったケースはないのですが、バッテリーの持ちはよくなった気がします。
1年弱で多少バッテリーがヘタってきていた気もしたので交換できてある意味ではよかったと思います。