土曜分

地球へ…

マツカ死亡回。サムも死んだけどここまで引っ張って殺すこともなかったような感じはした。ジョミーの養父母とスウェナの娘もああいう展開であれば必要だったのかなぁ、と。後、お八重さんが真田さんみたいになってた。

犠牲と代償の話にしては犠牲が強調されるほどジョミーの責任で起きた犠牲だとは思えないなぁ。ブルーたちの逃亡のときの惨劇はジョミーが関与しているわけではないし、ナスカも強引に残ると言った人たちしか残ってなかったし。今回のにしても結局は助けるつもりで、スウェナの娘について行ったジョミーの養父母もタナボタ的に助かってしまったしなぁ。

もう終わりが近いと思うんですが、1期OPで地球をバックにしたジョミーの目が赤くなっていたのは単なるミスリードなんですかねえ。一向にそういったイベント無いのですけど。

電脳コイル

エージェント・タケル(漢字が分からない)登場。なにやらカンナのことも知っているらしい。名称を聞き漏らしたけど、めがねをかけてると古い空間が見つけられるとか声が聞こえるとかいう能力をヤサコとカンナが持っているらしい。古い空間の都市伝説(バージョンが一定以前の空間に入ると帰ってこれないとか、電脳と本体がずれたときにメガネをはずすと帰ってこれなくなるとか)なんかも出てきて話も進んだ感じ。

ただ、いかんせん間が開いているので前の話を忘れてしまっているなぁ。