土・日曜分
時をかける少女
Twitterしながら見てたのですが、大変重かったです。このBlogも久々にアクセスが急増していました。CMでぶちぶち切れたり、エンディングで余韻に浸れなかったり、とテレビの仕様の仕方ない部分で台無しなところはありましたね。そう思う人は劇場かDVDで見ろという話なのですが。
感想は出尽くしていると思いますので関連エントリを挙げておきます。副読本というほど高尚なものではありませんがよろしければどうぞ。
「∀ddict - 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門受賞者シンポジウムレポート」
(http://d.hatena.ne.jp/takkunKiba483/20070628/p1)
「∀ddict - BSアニメ夜話 時をかける少女」
(http://d.hatena.ne.jp/takkunKiba483/20070628/p1)
スカルマン
最終回。最後の3回のネタばれまでは振り回され続けた感じでした。2週目見てみないとなんとも言えない感じです。しかし、見直すだけの気には現状ではなりません。
仮面ライダー電王
劇場版の布石らしく、良太郎がゼロライナーに乗ってモモタロスたちが昔の世界で戦っているところを見ていた。今回だけだと
良く分からないので(おそらく時間軸が違うデネブ達が良太郎を連れていったのだろうけど)次週待ちですかね。
天元突破グレンラガン
7年後のお話。平和とか組織に向く人と向かない人がハッキリ分かれた感じでした。ロシウなんかは生まれた村の関係もあってこういうのは得意なのだろうけど、他のメンバーはそうでもない様子。ただ、ロシウも政府の正統性を螺旋王を倒したところに置いているのだろうからシモンを立てざるを得ないのだろうなぁ。ニアのプロポーズは死亡フラグかと思っていたらニア自身が敵になるフラグでしたか。
同人からプロになって会社作って好き勝手やりたいよ!と言っている人と会社なんだからそんなわがままは許さないよ!というどこぞの会社の寓話的で面白かったです。