2006-08-24 『ゲド戦記』 映画 スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは「原作者の感想として素直に受け止めている。ただ、僕らは原作の精神を生かしたつもりだ。この映画には賛否両論があるが、楽しんで見てもらえればそれが一番です」と話した。 「ゲド戦記」監督日誌は相変らず更新されてませんね。どこかに「岡田斗司夫の暴言暴論」の「ゲド戦記」の暴論が転載されていたけれど、あれを真に受けるわけにもいきませんが、「ゲド戦記」はそれそのものではなく、それをめぐる背景が面白かったですね。