機動戦士ガンダムSEED DESTINY第14話感想 2クール(1/13)
○プレ感想
総集編じゃないっ!!……って喜ぶところですか、オレ。
でも、微妙に回想長め(それはディフォルト)だった気もしますが。アークエンジェル発信前にバルトフェルドがマリューに艦長席を進めるところで、MSを見せて
「状況によってはボクも出て行くことになるんでね」(バルトフェルド)
といったようにちょっとのカット割り変えるだけで短いカットで説明が出来るのに、そんなに回想使う必要……尺稼ぎってのは無しの方向で。
後、ちょっとアレなカットがありましたが、今回は恐ろしく作画がよろしかった気がします。普段はそんなに思わないのですが、女性キャラがめちゃくちゃエロかったので好感触です(おぃ
キャラクターデザインが同じ平井久司でも『蒼穹のファフナー』ではそうでもなかったところを見ると過剰にサービスしてますね(笑)
○OP(第2期:『PRIDE』HIGH and MIGHTY COLOR)
- シホ出ないのに他の赤服出るんですね (´・ω・`)ショボーン
- 虎のポジションは前作で言うところのフラガ兄貴
- マリューとネオ(仮面無し)の対面
- ディスティニーガンダムの影登場
- 後、イージスの没設定を採用したような巨大ガンダムの影(まさかリジェネレイトの後継機じゃないよな……)
- フォントが何故かM@Dで簡単に調整できそうなフォント
今晩にはM@Dがアップされてそうな勢いのOPですね。カット割が毎回似てるので差し替えが楽そうだ。
○ED(第2期:『Life Goes On』有坂美香)
- 構成は4期ED。バックでMSをスクロール。画面両サイドで関連のあるキャラが画面中央でそろうようにスクロール(OPと似てるな)
- メインとそうじゃないキャラの大きさが一目瞭然で笑った
- EDでも新ガンダム(?)フリーダムカスタムというオチはないよな
○Aパート
結婚式前のカガリ、決心はさせられたものの延々とアスランを思い出しています。ですが、前作を見れば分かるようにアスランは後半になるにつれてフェードアウト(笑)していったこともあって、出会いと最終決戦前がほとんどだったのが可哀想でした。
地下にガンダムどころか戦艦まで隠してある*1ということをはずかしげもなくやっているあたり、やはり「ガンダムじゃない」という主張もうなづける気がしてきます。
○Bパート
ドレス姿のカガリはエロい(それだけですか)
後、ユウナ、お前もジブリールと一緒でヘタレなのか。事前情報からすると、
- フリーダムとアークエンジェルがオーブ国内にいるのは周知の事実
- ユウナはカガリがキラの弟である事を知っている
- フリーダムを見てカガリが「キラ」と叫んだことからフリーダムのパイロットはキラであることは分かっている
な、わけで、何もあそこまでいっきにヘタレて泣きそうになりながら「カガリ〜」は失笑(それもいい味なんだけど)今作唯一いい味してる悪役であるデュランダル議長に是非「坊やだからさ」と言って欲しかったな(笑)
フリーダム出ると前作の使い回しが(おぃ
○次回予告
FAITHの勲章は大きい上にアスランがノーマルスーツの上(しかも胸!)に付けてるのには笑った。ああいうのって普通襟章とか徽章じゃないんだろうか。