∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

1/5-1/11 アニメ感想

多分時間がなくて続かないと思うけど、1話は多少無理して書いておく。基本的にBGVとして流しているので真面目に見ておらず、間違ったことを書いている可能性もある。

ユリ熊嵐』1話


「よくわからないのが始まったなぁ」。昨年アニメ『さばげぶっ!』がツボに入りすぎたせいか、頭のなかで玄田哲章がナレーションで定期的に「ユリ熊嵐っ!*1」叫びながら猟銃免許取得回が繰り広げられてしまった。要するに女子高生がエロかったことにしか集中してませんでした。

弱虫ペダル』1話

今回に限ったことではないが、登場人物に「残り◯km」って言わせて毎回尺違うのが気になってくるくらい本編に集中できなくなってきていた。金城部長の脱落は小野田くんの落車から戻りとか、翌日に体調不良の田所さんを引いて追いつくに比べたら無難な展開で心配になりました。

神様はじめました◎』


キャラクターに見覚えがある以上に前作の記憶がなくなっていたので見続けられるかどうか。

『美男高校地球防衛部LOVE!』

女子向けの美男子もので、題材が戦隊というか女子戦隊なので今で言うプリキュアで見たような光景(不思議生物が力をくれたり、不満を持った人間が怪物になったり、ハートで浄化したり)だった。アニメ『Free』ほど本編がないのでアニメ『メガネブ!っ』と同じ部類かな。

ガンダムビルドファイターズトライ』


謎の女子登場。前作でも銀髪の正体が謎扱いの女子がいたよなぁ、と思っていたら今作でも概ね敵側の人間で素性は似たようなものだった。後は大食いかどうかくらいか。話のほうは今はなき『コミックボンボン』くらいの対象年齢だと思うので特に何か思うこともなく、今週も気合入ったメカ作画を楽しんだ。

『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』

「あっ、これ総集編だ」

艦隊これくしょん艦これー』

原作のゲーム未プレイなので大量に出てきた女子の顔と名前と正確が一致せず、「Tumblrのダッシュボードで見たことある絵、こんなキャラクターと声と設定なんだ……」となってたら終わった。冒頭ナレーションで言ってたかもしれませんが、なんで深海生物と戦ってるんでしたっけ……(邪魔なのはわかりますが)。

新妹魔王の契約者

オジさんなのでこの類の話の摂取量の許容値超えていると感じた。本編で話題に上がることがあったら続き見ようかと思った。

NARUTO疾風伝

「ウッ、回想モードっ……」製作の都合で仕方ないとはいえ、NARUTOの過去編のインサートによる盛り下がりが半端無く(そして大抵オリジナル編そこまで……)次に本編始まるまで待つことにします。本気出したときの本編が相当よいので緩急が極端なのは仕方ないのかな。

『冴えない彼女の育て方』


「女子が光らずにお風呂に入ってる!」という衝撃と、おそらくこれでサービス回終わりだろうなという寂しさだけが残りました。「オタク設定もあり、キャラクターたちの会話が割合クドいけど絵が可愛いから画面見ないと!」という西尾維新アニメプロジェクト的な辛さがある。

『四月は君の嘘』

「公正が演奏会で一人でピアノに向かう」というシチュエーションのために集約された感じのある回。このくらいの距離感かもう少し遠いくらいが個人的には好きなんだなと思った。

『幸腹グラフィティ』

サトリナの声が聞けるので今期も生きていけます。個人的にはサトリナが主役級のアニメなんか冬のイメージ(『みなみけ』、『とある科学の超電磁砲』、『アマガミSS+ plus』とか)ありますが、多分年中やってると思います。

『銃皇無尽のファフニール

かなり酔っ払いながら見て、「教室のレイアウトおかしくね?」と女子がキューピーポーズで手のひらから推力発生させて飛んだのに「アイアンマンだ!」って言ったの以外覚えてないですスイマセン。本編の評判聞いてまた見続けるか決めよう。

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース

エジプト編開始。「相変わらずOPすごいなー」という小学生並みの感想しか出てきません。エジプト編はダービーとDIOの館に入ってからの記憶しかないので、「あれ、そんなんだったっけ」と思いながら見てます。

『Gのレコンギスタ』

一同一路トワサンガへ。ベルリが以前の歴史で言うところのニュータイプという名の戦闘マシーンとしての頭角を表していく一方で精神が病んでいかないのは、基本的にGレコが「アニメ」だということ*2と、地に足の着いた(宇宙にいるのに変な表現ではあるが)役割と恋愛対象が側にいるからだろうか。

元々意味不明な単語だけを叫んでいたラライアだけに正気を取り戻したらよく喋るもんだ(監督がああいうキャラに飽きたのかもしれないけど)。後、予告で「そのせいで僕はアイーダさんを『姉さん』と呼ぶことになってしまった」とかサラッと言ってしまうあたり、昭和な感じもするなぁ。

蒼穹のファフナー EXODUS』

冒頭に見知ったキャラクターが出てこなかったので(劇場版は見てないのでそちらに出てるのかもしれないけど)別キャラで始まるのかと思ったら、竜宮島のメンバーが順当に歳を取っていて登場した。ファルナーは後の世代が載っていたけれど、マークザインの最組み立てが始まっていたり、共鳴する子供がいたり、冒頭から遺言状のようなモノロークから始まり、ファフナーによくある不穏な感じがよく出ていた。

ログ・ホライズン2』

回想によく出てきてたすごそうな人ことカナミが実際に出てきた話。こういう人大抵(悪い意味で)とんでもない人*3なのだけど、その通りでしたという話。それ以外は東征が始まるくらいか。

デュラララ!!×2 承』

電撃文庫のアニメ化新作が出てきたり、OP/EDの形式が前作と相変わらずでリフレインがすごい。まだ水面下でしか事は動いていないということで、前作からの引き継ぎとキャラ紹介に終始した感じ。「前作見てなくても今作からでも見てね!」といったメッセージを感じた。

『アルドノア・ゼロ』

相変わらず火星の騎士が地球人侮ってるせいで痛い目見てる構図が残ったまま、スレインが火星の騎士になったのでそう簡単に勝たせてはもらえなくなったくらいか。結局前クールラストで死んでそうだったメンバーは全員生きていて(話続くんだからそうはなるけど)、地球側にもアルドノアを使える人間が登場したという形。これで地球側もアルドノアを手に入れたら1期の火星側が圧倒的な力を持ちながら、地球の兵器を舐めていたので間隙を付いて倒すという戦闘もなくなるし、どう動かしたら面白くオチるのかという意味で興味がある。

DOG DAYS"』

新キャラ登場した以外は今のところいつもの調子。良きにつけ悪しきにつけ穏やかに死んでいく前の妄想みたいな毛色の作品なのでいい意味での予定調和にドップリ沈んでいく感じになるのかな。

七つの大罪

1クール終わってキング以外の神器を集めるのと、新世代騎士との対立を描く話になっていくのかな。場を和ませるための豚ジョークとエリザベスが何かにつけてエロいことさせられるのに注視してる感じはありますが。

『夜のヤッターマン

事前情報何も入れないで見てみれば没落したドロンボー側の子孫が主役の話。しかもドロンジョ様の役割は幼女。『ズビズダー』といい幼女に征服されたいジャンル最近台頭してきたのかなとか思いました。

『純潔のマリア』

何の因果か「Good!アフタヌーン」創刊号は読んだので作品としては知っていた。最近連載が終わったのも知ってるが、漫画連載1話読んだ印象だと面白くなるのかよく分からず、音声と動きが付いてみるとおぼこい処女がヒステリー起こしてる感じも受けて「お、おう」ってなりました。

『ローリング★ガールズ』

「あっ、これアニメ『魔法少女大戦』案件だ」近年5分枠でローカルネタを押し出すアニメが増えてましたが(アニメ『魔法少女大戦』とかアニメ『47都道府犬』とか。地方を絞ればアニメ『僕の妹は「大阪おかん」』とか)、ローカルあるあるネタは身内ネタかつ最後の手段な感じもあるので話を作る人は大変だなと思いました。

『聖剣使いの禁呪詠唱』

摂取過剰案件だと思ったので後にします。

戦国無双

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来年に大河ドラマにもなる真田信繁は『戦国BASARA』にも出ていたのでよしとして、真田信之が出てくるのは意外。嫁さんの小松姫(劇中では幼名の稲姫の呼称を採用。本多忠勝の娘で徳川家康の養女)も出てきているし、ここまで来て史実上は存命の真田昌幸が出てこないのかしら。次回から関ヶ原の戦いが始まるようなので信之の留守を守る小松姫と昌幸・信繁親子とのエピソードもありますし。

戦国BASARA』で登場人物の時代が全く合っていなかったのに慣れていたのですが、割合時代感合っているのも意外。ただ、戦闘に関しては無双シリーズということでそんなもんですよね、といったところ。

*1:※アニメ『ジョジョの奇妙な冒険戦闘潮流』で玄田哲章は「神砂嵐」という技を使うワムウというキャラの声をあてていた

*2:例えば、地上でのコアファイタードッキングのときにハッパさんが生きてたこととか。それでも大佐やデレンセンのように死ぬ人は死ぬんだけど

*3:漫画『らんま1/2』における八方斎とか