酒とアニメとゲームと
実家で酒
- 出版社/メーカー: 天吹 裏大吟醸 愛山 火入れ
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をもらって帰ったので消費のために仲間内で集まってアニメ見てゲーム。
2015年1月始まりのアニメを見ていたのですが、全く頭に入って来ず、砂浜にいると海から全裸の少女が上がってきた話と、温泉で女子がだべってるところから始まる話を見た気がします。あまり興味が持てなかったので2話以降は見ないかな……。
インフェルノ
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カードゲーム。使うのは5色のカードで1−5が各色4枚づつで計100枚。
ゲームの進行は12枚を手札として配布。カードの出し方のルールはUNOと同じで、出せなくなったら/出したくなかったら山札からカードを引く代わりに、場に出ているカードを回収。場に出ているカードが3枚未満の場合のみ、3枚になるように山札からカードを引く。誰かの手札がなくなったら終了。これを4回繰り返す。
点数計算は回収したカードは失点扱いになり、赤札のみ数字が失点数(赤の3なら失点3)で、残りの色は1枚につき失点1。4回終了した後の失点が少ない人が勝ち。失点が大きくならないうちに自主的に引き取るのが負けを少なくするコツ。カード運があるから毎回完勝は難しいと思う。
驚いたのは絵がsuperlogさんだったこと。ロフトプラスワンでのイベントだったか、秋葉原のアメコミショップBlisterのネット配信動画で本人を知ったかは忘れましたが、Tシャツとかポスターの仕事をされてた記憶があったので意外でした。
スターライトステージ
アイドル育成型カードゲーム。アイドルカード(毎ターンの基礎リソース発生)、プロデュースカード(勝利点)、イベントカード(一時リソース発生)の3種類のカードとハート、ダイヤ、音符の3種類のリソーストークンを使う。また、リソースの種類として通常リソースと実績リソースがあり、実績リソースはイベントカードからしか発生せず、アイドルカード取得の必須コストになっている。
ルールは短時間インストで済むものの、インフェルノほど単純ではないのでここでは略。may/mustと獲得したカードの扱い以外は理解に困ることはなかったと思う。
ゲームの流れとしてはイベントカードをめくって実績を入手して上位のアイドルカードを獲得し、プロデュースカードで勝利点を積んでいく方式。イベントカード中にアイドルの数を増やすカードがあるのだが、3枚しかないので、取れなかった場合は残りのターンがじわじわ辛くなってくる。また、最後の方はプロデュースカードの坊主めくり状態になるので、カードの巡りで辛いこともある。
インフェルノよりはルールがしっかりしているものの、これも酔っ払いながらでも楽しんでできるゲームだと思います。