『アキハバラ@DEEP』
ボックスの女性恐怖症の原因解決の回+ラストスパート2回。
エンディングまでの過程は「DVDをお求めになってご覧ください」だったのにも意表をつかれたが、最後の最後に原作者・石田衣良が
「原作滅茶苦茶にされたんですよー」
とアキハバラ@DEEPに依頼してきたのにはもっと驚いた。誰が企画したのかは分からないけど茶目っ気があってよかった。
最近『電車男』や『59番目のプロポーズ』などのオタクを扱ったドラマがあったけれど、この話はファンタジー具合が高いところと低いところが混在していてなかなかうまいなと思いました。