見た方がいいかもしれないアニメ20本
アニメスタイルの昔の記事を読んで自分でメモっていたものを発掘したので晒してみる。
- 『ルパン三世[旧]』:2話「魔術師と呼ばれた男」2ndシーズンは「アルバトロスの翼」と「さらば愛しのルパン」
- 『機動戦士ガンダム』:1話「ガンダム大地に立つ」は必見
- 『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』:特に新作画部分
- 『THE IDEON』(接触篇&発動篇):「コスモスを君に」
- 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』:メタフィクション・長台詞・押井節
- 『トップをねらえ! Gun Buster』:特に3話以降。ガンバスター登場シーン
- 『オネアミスの翼 王立宇宙軍』:情熱と空気
- 『AKIRA』:ネオンサイト
- 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』:センチ関係者など
- 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の宇宙戦争』:映画→小説の順
- 『機動警察パトレイバー2 the Movie』:高濃度押井分
- 『御先祖様万々歳!』:演劇
- 『新世紀エヴァンゲリオン』:少女漫画フォーマットウルトラマンダイナミック風味
- 『美少女革命ウテナ』:寺田修司風
- 『機動戦艦ナデシコ』:メタアニメ
- 『カウボーイ ビバップ』:ビバップスタイル
- 『フリクリ』:「ウソだってホントだってどっちだっていいじゃん(楽しければ)」
- 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』:ノルスタジック
- 『OVERMAN キングゲイナー』:みんなでバカになって一歩踏み出そう
20本目の候補(別名:偏愛しているもの)
- 『GHOST IN THE SHELL』
- 『風の谷のナウシカ』
- 『紅の豚』
- 『ねこじる草』
- 『BRAIN POWERED』
- 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
- 『機動戦士Vガンダム』
- 『∀ GUNDAM』
こんな感じだろうか。富野成分がやたら多いですが。
追記
選定基準の言い訳は「∀ddict - はてブコメント返し」に少し書いてあります。言われてみれば確かに富野分と言うよりはガンダム分が多いと言うべきですね……。
19本までは作り手のスタイルが出ていて、自分が割と見やすいものを選んだつもりです。後、手に入りやすいであろうものです。そうでないと富野作品のスタイルだけで言えば『闇夜の時代劇〜正体を見る』(1995年)なんかもあるよなんて言い出しかねませんしね。