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∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

Netflix版『デアデビル』1話

アメコミ TV


試写会で見てきました。

舞台はマーベル・シネマティック・ユニバースの映画『アベンジャーズ』で発生したニューヨーク大決戦から2年。かつてヘルズ・キッチンと呼ばれた地域もマフィアの息のかかった建設業者の手で復旧を遂げつつあった。かつて交通事故で両目の視力を失った少年は親友フォギー・ネルソンと共に弁護士事務所を構えようとしていた。フォギーが買収した警察官から奇妙な殺人事件を聞き出した2人は最初の依頼人を得るべく、警察署に向かうのであった。被疑者の名前はカレン・ペイジ、彼女の事件の裏に隠れたマフィアたちの思惑とは?

といったあらすじです。


上記予告編にキングピンや赤いコスチュームが出てきていますが、1話ではそこまで進んでいません。かと言って幼年時代で終わりかというとそうではなく、マット・マードックがフォギーと新人弁護士として事務所を構えるところと、裏の顔であるデアデビルとしての活動を始める様が描かれています。

一番の感想は近年のマーベル作品と同じく、必ずしもコミックに寄せているわけではないのにビジュアルやイメージがコミックのそれを想起できるのが素晴らしいの一言に付きます。マットの父親も後ろ姿で分かりましたし、カレン・ペイジも名前が出る前には分かりました。フォギーはもう少し太ってるイメージでしたが、そのイメージはもう少し年を取ってるからでしょうか。

懺悔シーン、心音を聞くときの視覚演出、コミックのヴィジュアルほど強烈ではないにせよ雨の中の戦闘はレーダーセンスの存在を匂わせていました。黒コスチュームはほうぼうで指摘がありましたが、フランク・ミラーとジョン・ロミータJr.の『Daredevil: The Man without Fear』

Daredevil: The Man Without Fear

Daredevil: The Man Without Fear

のものですね。9月末にヴィレッジブックスから邦訳が出るようです。試写会は1話のみでしたが、日本版Netflixでもシーズン1すべて配信されるようなので初月だけでも入会する気が湧いています。

また、カレン・ペイジが薬を盛られた話があるのですが、カレン・ペイジと薬と言うと、邦訳もされた『デアデビル:ボーン・アゲイン』(多分現在絶版)

デアデビル:ボーン・アゲイン

デアデビル:ボーン・アゲイン

を思い出しました。1話をトリガーに将来的に『ボーン・アゲイン』のヌーク登場前くらいまではやってくれるのではないかと期待しています。


それにしても『The Man without Fear』も『ボーン・アゲイン』もライターはフランク・ミラーですし、映画『バットマン v スーパーマン』のバットスーツも『ダークナイト・リターンズ』のものですし、秋にはコミックで『ダークナイト・リターンズ』ユニバースの第三部目が発売されますし、フランク・ミラーの作品に触れる機会がまた増えてきている気がします。

もっとも、直近のコミックのデアデビルの話で言うと、数年前に賞を総なめにしていたマーク・ウェイド

Daredevil by Mark Waid - Volume 1

Daredevil by Mark Waid - Volume 1

だったりしますが。

デアデビルマーク・ウェイド期を少しと『The Man without Fear』『ボーン・アゲイン』『Daredevil: Yellow』後は60年代のスパイダーマンとクロスオーバーしている号くらいしか読んだことがないので、これを機会にMarvel Unlimitedで読み返してみようかと思います。

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