∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

X-MEN 5 - 美しき決闘者


話は4巻最後の『Uncanny X-MEN』(vol.1) #258から話数は飛んで#267から。収録は『Uncanny X-MEN』(vol.1) #267-270まで。#267が子供になったストームとガンビットの逃避行最終話(3/3)。#268がキャプテンアメリカウルヴァリンブラックウィドウの初対面の話。#269がローグが自分が力を吸い取ったミズ・マーヴェル(のイメージ)との戦い。#270がジェノーシャ編1話目。『New Mutants』誌と『X-Factor』誌とのクロスオーバでこれは6巻に持ち越し。


まずは#267から。3号分の3号目から収録されているのは前2作のペンシラーがジム・リーじゃないからかな。とはいえ、最初の1ページ目のジム・リーっぽさからは想像できないくらい#267は同巻収録の他の話のアートに比べてかなり粗い。クレジットを見る限りジム・リーも描いてるはず(ストームの顔なんかはジム・リーっぽい)でインカーもスコット・ウィリアムズなんだけど背景と敵の絵が粗い。ウィルス・ポータシオのせいというわけでもなく、この回はこういう作風なんだろうな。

子供にされたストームとガンビットがナニーという偏狭的な乳母ロボットとオーファンメーカーという洗脳システムの追跡を振り切る話。うーん。背景が全く分かっていない。#259からの読み直しが必要そうだけど、この辺Marvel Unlimited未収録。


続いて#268。ザ・ジム・リーという感じの表紙。この時期に戻れるなら買う。1ページ目のキャップが両手を伸ばして飛び込むポーズ、近年でもよく見るポーズ。このキャップのバランスいい。

後なんといってもブラックウィドウがエロい。この時期の表現方法だけどウィドウの黒スーツが黒塗り白抜きでレザーではなく、黒の網目のカラートーンなのでタイツっぽい。後ろの方でサイロック共々濃紺のトーンに黒塗りでレザーっぽい表現があるので前半は表現が違うんだろうな。カラートーンということもあってペンシルでは線分かれているのに張ってないところがあるというのはご愛嬌か。

話のほうは1941年にマドリプールで若き日のキャプテンアメリカウルヴァリンと子供だったブラックウィドウが出会い、その頃からザ・ハンドと浅からぬ因縁を持っていたという話。キャプテンアメリカウルヴァリンの出会いは何度も語り直されてきたので今この話が残っているか謎だけれど、これはこれでワンショットの話としてまとまりがよかった。


そして#269。シージ・ペリラスがなんのことか分かっていないけれど、オーストラリアに出現したローグは吸収したはずのミズ・マーヴルの力と分離。リーヴァースに襲われてゲートウェイの力を借りてサヴェッジランドへ。サヴェッジランドはシャドウキングに支配されていて……その状態からローグを救ったのはなんとマグニートだった。ラストのページのマグニートは8巻の表紙になってますね。

間でシャイア帝国の話がインサートされるけど、ライラ・チェイニーは4巻で出てきたくらいの知識しかないから、どうつながっているか謎。『X-MEN』や『New Mutants』、『X-Factor』あたりをしばし読まないとフォローアップできそうにないですね。


最後に#270。X-Tinction Agenda編開始。ミュータントを奴隷として酷使することで発展してきたジェノーシャから恵まれし子らの学園に襲撃が。襲撃者の中にはハボックの姿も。能力を充分に取り戻していないストームや経験不足のニューミュータンツのメンバーは捕縛されてしまう。

『Uncanny X-MEN』『New Mutants』『X-Factor』のメンバーが協力する筋になっていくのですが、とりあえずまだ今は仲良くないよって感じの話でした。

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