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∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

マイティー・ソー/ダーク・ワールド


はるか昔銀河系の彼方で大戦があった。戦うはアスガーディアンの王ソーの祖父とダークエルフの長マレキス。マレキスはイーサーの力を開放して対抗しようとするも失敗。イーサーは封印され、マレキスは土地を放棄。宇宙を放浪しながらコールド・スリープについた。

そして本編。舞台は『マイティー・ソー』から2年後のイギリス、ロンドン。見合い中のジェーン(ナタリー・ポートマン)。メニューを眺めながらもあれこれ上の空。そこに割り込むダーシー(カット・デニングス)。超常現象の調査を発端に開放されたイーサーがジェーンの体に宿り、イーサーの復活を感知したアスガーディアンとダークエルフの両サイドはイーサーの力を巡って再び争いを始めるのだった。


前作の『マイティー・ソー』の雰囲気は薄れ、『アイアンマン』『アベンジャーズ』以降のマーベル・シネマティック・ユニバースのコメディタッチの運び。ソー(クリス・ヘムズワース)に連れだされたときのロキ(トム・ヒドルストン)の変装でキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)がカメオ出演したり、エリック・セルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルド)がパンツ一丁で精神病棟(?)で講義をしてスタン・リー(本人)に突っ込まれたり、ソーとイーサーが空間をワープしながら戦闘していたらすごい勢いでムジョルニアが追従したり。

ソーとゆかいな仲間たちのメンバーのファランドルが入れ替わった以外はキャストはほぼ前作と一緒。ホーガン(浅野忠信)の出番とセリフも前作引き続きの量でなくてもよかったんじゃないですかね。冒頭で出番が終わるかと思いきや、その後チラッと出てきたのが余計に切なかった。

しかし、結局のところロキの話。自分のちょっとした腹いせにマレキスの部下を誘導してしまったせいで義母フリッガを死に追いやってしまい荒れる。アスガーディアンの皆に信用されていない。ソーと協力してマレキスと戦うのに巡らす奸計。自らの死の偽装。オチへの詰め込みは過剰な感はありましたが、この路線で売り込んでいくんでしょうね。


今回Cパートはコレクター。『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』へのつなぎでしょうか。インフニティーガントレットに収めるインフィニティ・ジェムらしき話もしていましたし、『アベンジャーズ』以降音沙汰のないサノスも出てくるのでしょうか。

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