∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

10/12録画消化

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました #2

勇者を目指していた頃の仲間は未だに勇者を目指して就職していなかったでござるの巻。これロースクール修了生と司法試験に置き換えると結構辛めの話になると思った。彼らバイトもしてなさそうだったし、何で食ってるんだろうか。逆に実家以外で食い扶持があるのなら主人公が半年のひきこもりの後に現職に就かないといけない事情があったのだろうか。

魔王の娘さんは天然のあざといキャラというポジションで、強盗の話のコントはそういうものなんだろうけど、ちょっと「そうなるかなー」と思った。まだ2話なので背景世界分かってないのもあるんだけど、異世界が半端に現実じみていると差異が気になるなぁ。

キルラキル #2

相変わらず70〜80年代感(といってもこの時代は後追いでしか知らないので個人的感覚にしか過ぎないけど)がすごい。担任の先生は『逆転ナイン』のサカキバラ・ゴウだろうし、テニス勝負は『燃えるV』でネット食い込んで顔面攻撃になるのがあったよなという感じだった。ボールを片タチバサミが登っていくのは大リーグボール1号だし。キャラクターのディフォルメも『ど根性ガエル』だし、2013年の新作という感覚がない。

インフィニット・ストラトス2 #2

一夏が生徒会長の挑発にのって特訓に付き合わされることになった話、とシャルが言っていたけどその通り。前期から各国代表候補とはいえ、1年生ヒロインズに特訓されていてもさして強くなっていない(話の都合で強くなってることはあるけど)ので強くてかつ、他人に教えた経験がある人に教わるのは悪く無いだろう。名選手必ずしも名コーチならずだし。

楯無先輩の胸ぐら掴んで胸をはだけさしたり、部屋に帰って裸エプロンに近い格好をしているのに怯んだりというところがエロゲ感ある。後は文化祭の出し物で生贄にされているところとか。ただ、この辺うまくこなせてしまうと対象年齢上がっちゃうしな。

ラウラが寝ぐせ気にしてたりと各ヒロインに細かいところであざとくアピールさせてるところがこの作品だなぁ、と思うところでありました。

凪のあすから #2

陸の人間と結ばれた海の人間は追放されるという人魚姫だったり、田舎の因習じみたものの話でしめられた。恋愛(性愛)部分だけ生臭くしたお伽話という感じで、一部のオタク向けアニメだろという感じはする。ただ、その手の話に普遍的な教訓は特になくて、おねーちゃんにエロい格好させたりエロい声を出させたりするための方便に過ぎないという刹那的な消費だろうとは多分に思うけど。

大人は祭りを収益的な理由で取り止めるし、社会の先生は子供にやらせてみようとして子供はやりたがらないし、その辺はよくあるなと思いました。大人だけ声を出している子供神輿とか。

黒子のバスケ #1

試合の間の休みなのでバスケします!という清々しいまでのホリックぶりだった。この後大会は続き、未登場のキセキの世代が出てくるんだろうなというところですが。

帰宅部活動記録 #12(最終回)

終わった。ひねりようがないと思っていたけどここに来て登場時間を増やしたキャラによる時間切れオチだったか。

見始めた頃は声が棒だなとか色々思ったけれど次第に慣れた。最期まで見続ける程度にはなってたんじゃなかろうか。

革命機ヴァルヴレイヴ S2 #1

分割の2クール目。おさらいも何もなく、あたかも1クール目最終回の翌週に放送しているかのようだった。色々しっくりこないところもあるけれどボチボチペースが戻ってくるだろう。