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∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

『スーパーマン:アクション・コミックス』Vol.1

アメコミ 邦訳

スーパーマン:アクション・コミックス Vol.1 (DC COMICS)

スーパーマン:アクション・コミックス Vol.1 (DC COMICS)


2011年のDCコミックス再始動(リランチ)後のスーパーマンの旗艦誌。スーパーマンはオムニバス誌のアクション・コミックスが初出だったのでアクション・コミックスが本体になっています。今年で75年。長く続いているものです。別にスーパーマン誌もありますが、今はサブ誌扱いだと思います。

バットマンもディテクティブコミックス出身ですが、バットマンバットマン誌が旗艦誌ですね。邦訳では『バットマン:梟の法廷』『バットマン:梟の夜』あたりがそうです。別途『ダークナイト:姿なき恐怖』の邦訳も出ましたが、ディテクティブ・コミックスは『New52 バットマン』に1号だけ入っていました。この辺の違いは私も良く分かっていません。


ともあれ、『ジャスティス・リーグ:誕生』以前にクラーク・ケント青年が田舎町スモールビルから大都市メトロポリスに出て社会悪と戦おうと奮闘するのがこの『アクションコミックス』です。

デイリー・プラネット誌の記者、ロイス・レーンによって「スーパーマン」と名付けられてはいるものの、SマークのTシャツにGパン姿で軍隊や警察に追われる日々。クラーク・ケントとして「イカロス」と名乗る謎の情報提供者から情報を受けとってそれをペンで暴き、スーパーマンとして実力行使に出る。街を良くしようとする純朴な青年の物語。


クラーク/スーパーマンの協力者/敵対者として現れるのがおなじみレックス・ルーサー。小太りでエナジードリンクを手放せない男です。



1号だけ読むと未熟なスーパーマンを捕獲する策士に見えなくもないのですが、2号以降は読んでのお楽しみといったところ。


巻末の原作/作画コメントを読むと昔の要素を取り入れながら、新しいものを作っていくというリランチの精神を感じることができると思います。個人的にはキャラクターの設定やビジュアル面の変更からそれほどの意味を組み取れていなかったので驚くことが多かったように思います。


今週末には映画『マン・オブ・スティール』が公開ですし、新生スーパーマン関連話(映画原作の要素に挙げられている作品はまた別にある)としては良いタイミングで良い作品が出たと思います。

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