『スパイダーマン:ブランニューデー』vol.2
スパイダーマン:ブランニュー・デイ 2 (ShoPro Books)
- 作者: ボブ・ゲイル,フィル・ヒメネス,高木亮
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2013/01/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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『シビル・ウォー』以降のスパイダーマンが順当に翻訳されていって
- 『ロード・トゥー・シビル・ウォー』
- 『シビル・ウォー』
- 『Black in Black』:未邦訳。メイおばさんを狙撃した犯人をピーターが突き止める話
- 『ワン・モア・ディ』
- 『ブランニューデー』
と発売されています。また、発売元の小学館集英社プロダクションの中の人から
【『ブランニュー・デイ』以降の続きが気になっている皆様へ】一応、『スパイダーマン:ニュー・ウェイズ・トゥ・ダイ(仮)』→『スパイダーマン:エレクション・デイ(仮)』→『スパイダーマン:アメリカン・サン(仮)』の流れで刊行していこうかと考えています。
2013-05-01 15:19:12 via web
と発表があったので間は多少飛ぶ話があるものの順当に600号まで邦訳が出るようです。最終号まで後100号。順当に行けば再来年には日本語で『アメイジング・スパイダーマン』の最終回が読める日が来るかもしれません。
vol.2はヤク中の青年が誤って化学薬品をうってフリークというヴィランになる話と季節外れの大雪にマヤ文明の狂戦士に乗り込まれる話。フリークは今後多少筋に関わりそうだけどマヤの話は読み切り。メナスの正体は分からないままだし、選挙も終わらずで間の話というところ。
この時期のクリス・バチャロの人間の顔今見ると苦手な気がする。ヒーローのディフォルメされたマスクはいいけれど。