アベンジャーズ vs X-MEN #1
せっかくなので浜町のBlister Comicsのローンチイベントに行って「I STAND FOR AVENGERS」グッズを貰って来ました。$3.99のコミックなので電子書籍のフリーダウンロードコード付いてますし、今回からMarvel AR
- iOS用:iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Marvel AR
- Android用:Marvel AR - Android Apps on Google Play
- 日本語紹介記事:「飛び出すX-メン」:アメコミのMarvel、拡張現実(AR)モバイルアプリを発表 - ITmedia ニュース
のアプリでARタグが付いているページを見ると、これまでのあらすじ、作者の解説や、キャラクター解説、そのコマが完成するまでの過程などなど、色々な仕掛けが入っています。
プレオーダー+円安に慣れていると1冊540円は高く感じますが(電子書籍だと350円だし)今回は買いに行ってよかったと思いました。
話は前々からプレビューでバレてましたが、地球にフェニックスが到来していることをノヴァが伝え、アヴェンジャーズはその宿主になるホープを処分することを決め、X-MENはミュータントの救世主を守るためにアヴェンジャーズと戦うという構図。『スキズム』でユートピアから出ていったウルヴァリンは今のところ子供たちを守るという建前でどちらにもついていない状態。
キャップに「君(サイクロプス)の専門家に話を聞いてきたよ」と言われ「ウルヴァリンのことか」と言うサイクロプス。『ニューアベンジャーズ』誌の表紙のキャップvsサイクはウルヴァリンが「やめてー、私のために争わないでー」にますます見えてきました。
スキズム移行の分離後に『X-MEN:レガシー』誌で学園組と『ジェネレーション・ホープ』のメンツが出会っているようですが、時系列どうなってるんですかね。後、どうも『スキズム』辺りからのサイクロプスとウルヴァリンの主張が話の都合で変になってる気がしますが、『アベンジャーズ vs X-MEN』ではどうなってるのでしょうかね。タイイン多すぎて全部を読む気にはなれないんですが、本誌だけでは読んでおこうと思います。