ザ・ヒストリー・オブ・アメリカン・コミックス
twitterで流れてきて知りました。
内容は
- コミック雑誌の始まり
- スーパーマンの登場
- 売れ筋を描かせたいスタジオと描きたいものを描きたいアーティスト(ジャック・カービーが出てた)
- 戦中のプロパガンダとしてのコミック(キャプテン・アメリカが例に出てた)
- 戦後売れなくなったヒーローコミック
- 日常系とホラーコミックの台頭
- フレデリック・ワーサム博士とコミック・コード
- MADの登場
- ヒーローコミックの復権(ゴールデン・エイジのヒーローのリメイクの例でフラッシュとグリーン・ランタン)
- アンダーグラウンドコミックの登場
- よりアーティスティックな方向のコミック登場
- パロディと訴訟
などなど。
最近の話があまりないのと、日本で「アメコミ」と言ったときに指す、「ヒーローコミック」の話は少なめ。そちらの話は
に張ったヒーローコミックの歴史を参照。