∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

2011年1月スタート

日曜日

みつどもえ 増量中

OPからA, Bパートほとんどがひとはの好きな劇中劇のガチレンジャー。酷い話で「脚本誰だ!」と劇中で言ってるくらい特撮ヒーローと視聴者の話が。『迷い猫オーバーラン!』でも『勇者超人 グランブレイバー』で丸一話使っていたけれど、こっちはそれを見ている丸井家の三つ子が込みだったというあたりがまだ話に近いのか。1期でも感じたけれど、横幅広めの印象がある絵柄が更に進化してる気がします。

フリージング

途中のCMでコミックヴァルキリー連載だと知ってシチュエーション(戦闘美少女)からの逆算なのかなと。まず、美少女が戦うシチュエーションありきで、戦うための武器の設定と戦う相手と、男の子(≒読者、視聴者)がそれに関わるための設定ができた感じか。血とエロが白と黒の帯で隠されていて「フル版見たければメディアで」状態。冒頭から学園の試験という名の殺し合い(切断やら血しぶきもそうだけど、痛みは伴うけど回復するよという治療シーンも結構なもの)から始まり、結局は「まるで処女みたいな反応」になるという結局落ち着くのはそこなのか、という感じのお話でした。

月曜日

レベルE

原作未読なので色々分からないところがあるけれど、日常に宇宙人が来るタイプのSFは好きなのでしばらく様子見。割合そういうイメージで固まってるのかもしれませんが、宇宙人の道具のデザインがマヤとかアステカ辺りの感じ。正体が高い擬態能力があるナメクジみたいなやつなのに、インターフェイスそれで使いやすいのかなと(『火の鳥』のムーピーってどんな道具使ってたっけな……)。主人公と宇宙人の掛け合いから話がどう発展していくのかという感じ。

お兄ちゃんのことなんか全然好きなんかじゃないからねっ!

前期も『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』みたく妹モノのファンタジーはありましたが、こちらは妹の性格や嗜好にファンタジーが高めに傾斜されていて色々辛い。極端なブラコンの妹が兄に添い寝してたり、パンツ見せたり、裸見せたり、挙句の果てには血が繋がってなかったりと、これじゃぁ本番抜きのエロ漫画をTVで流してるようなもんじゃないですか!と言わんばかりの勢い。略称も最初のほうを一文字飛ばしで読んで「おちんこ」なようですし。これ大丈夫なんですか。

ドラゴンクライシス!

ドラゴノーツというかドラゴンドライブというかエレメンタルジェレイドというか、なんだか見たことある要素(プレシャスという呼称で言うと『ボウケンジャー』だし、釘宮声で「リュウジ」だと『とらドラ』だし)がかなりごった煮になっていてまともな目で見れていない。もう少し話が進んで目指すところが何なのかが分かるまでは待ち状態という印象。

火曜日

Rio Rainbow Gate

パチスロ枠からのアニメ化。エロとギャンブルという名の超空間バトル(リーチ演出とかああいうのなのかな?)と化していた。あの胸が強調されている制服、着替えシーン見てるとノーブラで着てるような気がしてならないのですが、今のところそこが一番気になっています。

君に届け

バレンタインの話。総集編という名のひとり語りを前回してた梅さんも相変わらずだった。1期でワンステージ超えてはいるので、どうなって互いに達成するかというところかしら。これくらいの関係を続けていって、悪く言えば連載伸ばしていくわけなんですけど、アニメだとどうなるんでしょうか。

これはゾンビですか?

他の現代ファンタジーものに比べると登場人物の口から直接設定が語られるし、設定自体も複雑なことがないので(主人公に何があっても大抵「ゾンビだから」で済む)分かりやすい。謎やよく分からない部分は今後の話で明かされる要素だろうという安心感も抜群。ただ、個人的な好みの話をすると素早い動きができるのはゾンビじゃなくてリビングデッドなんじゃないですかね(予告でもつっこまれてましたけど)。

木曜日

フラクタル

未来少年コナン』、『タイムボカン』、『キングゲイナー』、その他諸々要素だけで見ると「これってアレじゃないのか」感が強いアニメでした。それを安定してうまくまとめてあって、自分の中ではGAINAX感(もっと具体的に言うと『ふしぎの海のナディア』かな)がある。『愛國戰隊大日本』に対する『怨念戦隊ルサンチマン』なのだと言えばそれまでな気がしますが、このサイクルまだ先があるんでしょうか。

インフィニット・ストラトス

1話を見て脳みそが『れでぃ×ばと!』を導きだすくらいのエロゲー的な展開で、原作読んだことはないのですが、元か現そっちの業界の人なのかなと。エロとパワードスーツ戦闘でどっちかの層を拾い上げようとしているのかどうなのか分からないですが、自分は1話アバンの戦闘シーン終わってからの展開に騙された感がありました。ISが頭ほぼ剥きだしなのが気になりますが、メットかぶるとロボットっぽいですし、女の子だと顔が見えなくなりますし、その辺の配慮でしょうか。

夢喰いメリー

1話を見た限りだと今期始まりで一番良くわかってないのがこれ。登場人物も状況良くわかってないところで一人だけ分かったような口を聞いてるやつがいる状態。とりあえず様子見ます。

金曜日

GOSICK

ヴィクトリカが『ローゼンメイデン』の真紅だなぁ(服の色違いますけど)と思ったり、1話からほおを膨らせたりゴロゴロしてたりで、ミステリーものというよりはその体を借りて、事件解決を通してヴィクトリカと一弥の関係性築くための話なのか。

魔法少女まどかマギカ

脚本とキャラデザと演出がそれぞれ主張し合っててその効果のほどはまだ良く分からない状態。虚淵玄の脚本だと等身高いリアルっぽいキャラがやると今までニトロプラスとかでやってたやつになるわけですが、キャラデザは蒼樹うめだし。蒼樹うめとシャフトというとひだまりスケッチだし。……実は新要素は虚淵玄だけ?ともあれ、しばらく見続けます。