今日の日記(8/4)
生活とか
- 明け方に起きるのは相変わらず。睡眠不足で会社に行くのが辛い
- 多少早く帰るが、本を読むとそれでも時間が押す。アニメの視聴は難しい
インプット/アウトプット
- 日本の難点 (幻冬舎新書) takkunさんの感想 - 読書メーター：たいしたこと書いてないのでniceもらって恐縮
- スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 1巻(バンブーコミックス) (バンブー・コミックス) takkunさんの感想 - 読書メーター：こちらでも書いたけれど、3Dアニメを漫画形式でフィルムブックにするとコマごとの情報量が絵のように変えられないので違和感がある感じがしました
- 感想系は更新できず。以下、メモを小出し
- 『サマーウォーズ』は舞台装置とか大きめの部分は大嘘なんだけど、日常描写とか家電製品が現実のそれに沿って作られているので、リアリティギャップがある感じ。OZシステムの保守をOZシステム内でアバターがやってるところとか色々グラグラする
- 田舎の旧家というとこれよりは手塚治虫の『奇子』のイメージだけど、それは夏休みの思い出にはなり得ない。が、エジプト神話までの古きを引く必要もないくらい人間の最初の敵は親兄弟
- 細田監督は健二の立場で、奥さんが大家族なんだろうなと思ったらパンフにそう書いてあった
- 『時をかける少女』も舞台装置は物語を展開させるためのギミックでしかなかったのでそういう作り
- 『僕らのウォーゲーム』や『時をかける少女』で危機意識を持って物語のステージに立つのは子供だけだったけれど、今回は(理解のほどは置いておいて)社会とは言わずとも大人までは入ってきたかなというところ。メディア芸術祭の富野コメントにもあったけど二人とその周りだけの話ではなくなった
- 悪人出さなかったし、システムに踏み込まなかった。あの世界での真の敵は過度に単一アカウントの現実権限の付与を許したOZシステムであり、それを受容してしまった人々な気はする。ラブ＝マシーンはそれに対する警鐘
- でもそれは誰が楽しんで見れるのだろうか
余談
芸能人が逮捕されたり失踪したりで大変そうですが、普通の会社員は逮捕されるようなことに手も出せなければ失踪することもできないなぁ、と。
