機動戦士ガンダム00 2nd season 3話(通算28話)
アレルヤ奪還&スメラギ復帰編。例によって箇条書き
- リボンズと地球圏統一連合
- 刹那とサジの話
- 「俺は生まれてからずっと戦争だった」(言ってないけど)と「僕は平和だったから巻き込むな」
- 事実を知る立場になったサジがどう動くのか
- リューミン組織
- リボンズにもソレスタルビーイングにも情報流してる
- 結局この人は状況が変わり続けるのを高みから見物してるのが好きなのだろうか
- 刹那がスメラギ説得
- 「失敗したってあんたのせいじゃない」
- 前期と違って刹那が話すので主人公然としている感じ
- スメラギ作戦を支える超兵器たち
- タイムリミットは300秒=6分
- 母艦が大気圏突入&突破&水中潜行(しかも前期と違ってガンダムのGNドライブは必要ない)とハイパー化。GN粒子すごい
- 適応対象が擬似GNドライブのみかもしれないが、水しぶきでビームの威力は半減
- 二代目ロックオン初陣
- 兄とは違う「狙い打つぜ」。声優さん使い分けうまい
- 「まぐれ当たりだぜ」だが、スメラギ予報士曰く「高スペック」
- 当人はこのミッションより仲間の囚人開放ミッションのほうを注視
- 生きていたアレルヤ・ハプティズム
- 丸くなったティエリア
- 戦闘
- 新型ガンダムが手に入ればジンクスなんて屁でもないわという空間戦闘
- 撤退のときの虹は水しぶきを飛ばしたという演出とソレスタルビーイング(天上人)にかけたお遊びか
- 刹那とマリナ
- 「あなたが泣かないから私が泣いてるの」とは同じ国に生まれながら、育った状況も、戦争を解決する手段も違えた二人の裏表な関係を端的に表している
と、今回も状況からキャラクターが主体になってきた印象が強い話でした。前期に比べて世界情勢の説明も必要ありませんし、勢力が地球圏統一連合(アローズ)とソレスタルビーイングの二極に集中しているのでキャラに注力できるのでしょうか。
にしても、このカラーの変わりよう(と、いっても前期最終回周辺はこんな感じではありましたが)は続けてみてみるとどう感じるのかなと思います。