∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

携帯小説風「ブレンパワード」

BLAME! - 外部補助記憶弐式」
http://d.hatena.ne.jp/sanakan/20071212/1197468762

にそそのかされて書いた。正直後悔している。


あたしの名前はヒメ。両親を失ったブレンパワード乗り。
あたしがつるんでるのはグラサンかけたナンガと病弱なラッセ。
友達がいてもやっぱりノヴィス・ノアはタイクツ。今日もナンガとラッセとブレンの掃除をした。
女の子だとたまにはパーッと遊びたいことってあるよね☆そしたらプレート回収先で変な男の子と出会った。
リクレイマー?なのかな。出会うなりいきなりキスされた。
「あームカツク」……。そんなことを呟きながらブレンを飛ばす。
「出会いがしらにいきなりキス?ずいぶんと無防備だな」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
アノーア艦長に言われてオルファンの近くに行くことにした。一人でも多くのブレンを助けたいから。
「この声!」……まさか、とあたしは思った。相手のブレンのハッチが開く。
「……!!」
……アイツだ……あのムカつくアイツだ。でも前に会ったアイツとは何かが決定的に違う。ブレンを通じてオーガニックな感覚が私のカラダを駆け巡った。
「お前、ウツミヤ・ヒメだろ?」
男はリクレイマーのリーダーの息子、イサミ・ユウだった。
ノヴィス・ノアに連れて行って話を聞いた。
「何すんのよ!」またキスされた。
「あいさつだよ」そう言ってユウはノヴィスを飛び出していった。庵野「古いっすね(笑)」