地球へ… 3巻
- 作者: 竹宮惠子
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/04/06
- メディア: コミック
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ラストがすごい違う!というのが感想。キースがジョミーを撃ち殺した後に我に返って、グランドマザーの言いなりにもグランドマザーを操っていた男の声(グランドファザー)の言いなりになることも拒否して、ジョミーの手(?)で看取られたという展開。この展開を見た後だと、キースがスゥエナにSD体制を壊す発言のVTRを渡していたり、ジョミーをまったく撃たないキースはアニメ版キースなる別物だと感じてしまう。
後、全滅&再生エンドなんですね。アニメでは語られていたか記憶が定かではありませんが、トオニィたちナスカの子は子孫が残せない存在だという説明があったので、いずれにせよミュウは滅びる運命だったのでしょうか。うーむ、とりあえずはもう一度通しで読んでみることにします。