∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

コードギアス 反逆のルルーシュ 24, 25話

ネタばれは先行放映のMBS組が既にしているでしょうからあまり気にせずに書きます。ネタばれ怖い人は一応「続きを読む」形式にしますが、検索エンジンやRSSで見てしまうとあまり関係なさそうですね。ネタばれ防止機能みたいなのは考えてもいいかもしれませんね。


総括的なことを言うと、2部が念頭にあるなら23話で止めたところでも良かったような気がする24, 25話でした。特に24話ラストからのナナリー誘拐の件はちょっと微妙でした。25話ラストのルルーシュ、スザク、カレンをその場に揃えるための展開かと思えば、合衆国日本側の混乱も描いていて単純な時間不足でああいう展開になったわけでもなさそう。

ルルーシュがこれだけの業を背負ってきた理由がナナリーを守るためとはいえ、仲間を見捨てて神根島に行くのもなぁ、と。とはいえ、コードギアスは本来の目的のために行動していたはずが、その行いが悪であったためにその報いを受けるという話なので、小さな善を成すために悪行で築き上げたものをすべて失ったというのは主旨に合っている気はしました。


まだうまくまとまっていないのでまた追記します。

追記

24話全体の感想

ルルーシュが危ない局面がありつつも知略で乗り切った感じ。コーネリア戦はダールトンが間に合わなかったらアウトだったらしく、そこは相変わらず詰めが甘いというか運任せ状態。

ランスロット対紅蓮弐式

ガヴェインの登場により双方ともに片手を失って戦闘中断。ランスロットの片手は取り替えたところでシールド出せなくなるだけなのでそこまで戦闘には影響ないだろうけれど、、紅蓮弐式は即攻撃力ダウンにつながるので厳しいところ。ぼろっちいビルにハーケン打ち込んでウィンチしようとすると崩れ落ちそうな気が戦闘中にしてました。

ルルーシュ対スザク

スザクの性格を良く分かってる分ルルーシュのほうが上手。突進して罠にはまるランスロット。普段ならそれでも力押しで進めるのがスザクなのですが、機動停止となると手も足も出ない状態。

ジェレミア卿

『時計仕掛けのオレンジ』ならぬ「機械仕掛けのオレンジ」状態。それでいてビジュアルは谷口監督つながりで『スクライド』っぽくもある。ジェレミアの口調とルルーシュが「オレンジ君」呼ばわりしているのはギャグだなぁ。製作者側も「オレンジ」で呼んでたらしいし。

C.C.とV.V.の共鳴

ナナリーをさらった後、V.V.が意識的にC.C.にビーコン打ったんでしょうね。C.C.が普段からV.V.のことを感じ取れないのはV.V.がC.C.の後に作られたからといった形でしょうか。共鳴現象については東京疎開でルルーシュの目が痛んだときにもありましたし、そんなに不思議ではないでしょう。

余談になりますが、アルファベットでこの間のD.D.〜U.U.やC.C.以前のA.A.もいるのかなぁ。ルルーシュも偽名のほうだとLelouch LamperougeだからL.L.ですね。カレンも日本名は紅月(こうづき)カレンだからK.K.ほかにもセシルがCecile CroomyでC.C.で咲世子が篠崎咲世子でS.S.です。が、主要キャラが命名規則に従っているわけでもなく、特に共通項があるわけでもないので単なる偶然でしょうね。に、してもセシルがイニシャルC.C.だということは今回はじめて気が付きました。

ニーナ

サクラダイト使って原爆みたいなのを作ったキャラの苗字がアインシュタインなのは皮肉だなぁ(吉野さんいるから狙ってやってるんでしょうけど)。ついでに言うと改造されたナイトメア・ガニメデはWikipediaの「コードギアスシリーズの登場人物」によれば

マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア 神聖ブリタニア帝国皇帝皇妃で、快活な性格をしたルルーシュとナナリーの母。KMF・ガニメデのテストパイロットを務め、「閃光のマリアンヌ」と称される。

とあり、ルルーシュにとっては母親ゆかりのナイトメア。が、ルルーシュは既に神根島に行っていて留守。ロイド曰く「トウキョウ疎開ごと吹き飛ばす威力がある」最終兵器があるならV.V.にナナリーをさらわせずとも、爆発すればナナリーとレジスタンスを一気に失うことになるのでその交渉でも良かったかも。しかし、それだと役者の立場がかなり違うし、ギアスかければいいだけだしなぁ。

25話ラスト

ナナリーがさらわれたのがこのシーンのためなのかなぁ、という流れだった。ゼロが戦場にいないことと援軍が来ることが分かっているブリタニア側はランスロットをゼロの追跡に当ててもいいと思うけれど、カレンのほうはどうなんだろう。追跡手段がランスロット追いかけることだったり、環もゼロを連れ戻して来いとは言わないしなぁ。

会話はカレンがゼロの正体がルルーシュだと分かって過剰にうろたえていること以外は特に違和感はありませんでした。ユーフェミアを失言で殺してしまったルルーシュは相変わらず失言してスザクを苛立たせてたし、ゼロを倒すことしか見えてないスザクは売り言葉に買い言葉で切れるし。最後にはルルーシュ「俺が死んだら流体サクラダイトが爆発してお前らも巻き添えだ!」と、逆切れ状態。

暗転して銃声が入ったので誰かが発砲したのは確かです。誰かと考えてみると

  • スザク:「生きろ」ギアスがまだ有効ならスザクはむざむざ発砲しないだろう
  • ルルーシュ:何だかんだ言ってスザクを撃てそうにない

というわけで大穴だけどありえそうなカレンで。

しかし、銃向け合った二人が議論してたら第三者が発砲して決着という構図はつい最近見たことがあると思ったら『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の最終回(及びFinal Plus)じゃないですか!(『SEED DESTINY』の主人公は議論の場にたどり着く前に撃墜されているのです)最終回がスペシャル版だとか、主人公サイドがボロ負けしていくところとか『SEED DESTINY』のパロディだったんですね!どうりで急にまとめに入ったように見せかけて「俺たちの戦いはこれからだ!」になったんだ。この調子だと合衆国日本の負ける様が丹念に描かれる追加カットとルルーシュとスザクが議論している場に何故かナナリーとV.V.がいるけど見てるだけという特別版が出ますよ!(大嘘)

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