2007-07-23 日曜分 アニメ感想 ヒロイック・エイジ 地球圏進行編のエピローグ。馬鹿兄貴にも煽動の才はあったという話。演技が細かかったり、キャラが立ってきていたり見てきた甲斐があったという感じ。いかにも冲方丁の物語といった感じの構成ですね。 瀬戸の花嫁 魚人(人魚を含めた海の生き物の人たち)が人間社会に溶け込んでいられるかという監査が入った話。「人間失格だが失格(人間にばれている)ではない」とのルナの評はその通りだとしか。百面相&追い詰められ役が永澄でなく燦だとヒロインというポジション上、どうも崩しにくいのかぬるい感じでちょっと微妙だった。