地球へ…
ジョミーに似たシロエというキャラにキースが出会っていろいろな感情に目覚める話。シロエの規則破りのシーンから始まり、サムの「似ている」という台詞に成人検査以前の記憶を保ち続けようとしているところなど、シロエはジョミーとの対比でもあり、キーストの対比でもある。ミュウではなかったジョミーがシロエといったところで、ジョミー対キースの前哨戦という感じか。
キースに成人検査以前の記憶がないことは前話でも語られていたけど、周囲の人もキースの記憶がないというのはどうしてなんでしょう。船で来たわけではなくて初めからそこにいたオチとか、マザー・イライザが作った試験管ベイビーオチとかそんな感じでしょうか。