録画消化
のだめカンタービレ
千秋とシュトレーゼマンの競演の話。話の運びのうまさは相変わらずなのだけど、前回より動いているはずなのに前回のSオケの仮装の方が面白く感じたのはどうしてだろうか。
コードギアス 反逆のルルーシュ
ルルーシュの望む結果が最悪の形で実現したという話。全話までの流れでルルーシュがユーフェミアにギアスをかけて解決することは分かっていたものの、あんなにうっかりな理由で展開が進むとは思わなかった。半分読ませておいてひっくり返す展開はギアススタッフらしいなぁ、と思いながらも「この展開か」という感じ。
ともあれ、これで再びブリタニア対日本という決定的な対立構造が成立。それを解消しようとしていたユーフェミアが対立の矢面に立つことも、それを認めていたルルーシュが原因となることも悲劇。けれど、ルルーシュは経緯はどうあれ、元々この展開を望んでいたのであり、ギアスによってそれが絶対遵守されたのは皮肉としか言いようが無い。に、しても「例えば〜」で言う例文が最悪すぎだ。
次回以降はこんな感じか
早23話消化で2部構成は決定なのですが、どうオチ付けるんでしょうね。
銀河鉄道物語
ビッグワンを助けにSDFが総終結してビッグワンは敵の中枢へ!だが、次元をつなぐホールは既に閉じつつあった!とかいうあおり文句が付きそうな回。正体の話も結局次週持越しでちょっと引っ張られた感があるなぁ。