∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

録画消化

○日曜日

獣拳戦隊ゲキレンジャー

『ベストキッド』を思い起こさせるような内容でした。今後もこの路線で行くんでしょうか。仲間がジャンの使っていた「ニキニキ」とか「ワキワキ」などの語をナチュラルに使っているのに驚きました。次回は敵の側が5人組を出してくる様子。戦隊vs戦隊をテレビでやっちゃうんでしょうか。

仮面ライダー電王

ウラタロスが良太郎に飼い馴らされていく回。ほんま良太郎さんは天性のイマジン調教師やでー。という感じがしてしまう。モモタロスとウラタロスの二人にとってアメ=良太郎とムチ=ハナがデンライナーに揃っていたのが運のつきか。デレるのが早いですがイマジンはみんなツンデレ気味だし、小林靖子本領発揮中といった感じです。特異点と時間の話もほどほどにSF要素になっているし、この高いテンション保てるのかちょっと不安ですが、靖子にゃんならやってくれると信じます。

金色のコルダ

バイオリンを再び弾く気になった香穂子が普通の弦を買って練習を始めるという話。当然のように魔法のバイオリンのときに比べて下手くそになっているものの、コンクール参加メンバーは香穂子の復帰を喜んでくれているという信頼の雰囲気は救われる感じ。音が変わった人間が香穂子のほかにもう一人と言うのは月森のことでしょうけど、アニメのラストはどうもっていくんだろうか。

がくえんゆーとぴあ まなびストレート!

学園祭廃止の話が多面的に書かれていて少しびっくりした回。学園長の都合だけでなく、劇中世界の社会動向、生徒会の行動や生徒の反応などがしっかり書かれていて、こんな話があるとは1話のときには想像してなかった。後、学美の生い立ち、学美の兄が年上の学園長と学会で知り合ったとか、宇宙人みたいで良く分からなかった学美周りの話が掘り下げられていたのも良かった。他にも「お兄ちゃんはあの雌狐に騙されている」と憤る学美を公私混同はダメだよとなだめるみかんの成長振りはこれまで尺を割いていたかいがあったんだなぁ、と思いました。

○火曜日

ヤマトナデシコ七変化

スナコの父の登場回。初めは思春期の父と娘の話なのかと思っていたら、オチは父親がホラーが気絶するほど苦手なのでそれを隠すために避けていたというオチが付いていた。キャラクターの立ち居地はずいぶん違うけれど、お父さんのキャラクターは岡田あーみんの『お父さんは心配性』を思い出してしまったなぁ。のり子と北野君が仲良くしていて、北野君が父親にやられるというところはこの話と正反対だけど。

RED GARDEN

エルヴェの演説に騙されてすっかりアニムスとドロルが決戦へ向かう形に。前半の進んでるのか進んでないのか良く分からないくらい丁寧に積み重ねていた展開とは正反対にバタバタした感じになってきたなぁ。

○水曜日

武装錬金

ニュートンアップル女学院の地下でヴィクター誕生の秘密と白い核金についての話。

聞いてる部分が長かっただけにバスターバロンにもっと動いて欲しかったなぁ。

スーパーロボット大戦OG

DC残党のうちのフジワラさんちのお話とSRXとエアロゲイターの中国侵攻の話。あの世界での撃墜数はサイバスターヴァルシオーネRがすごいことになってそうでした。

○木曜日

のだめカンタービレ

学園長が見ている前でのシュトレーゼマン奮闘記。学園長とシュトレーゼマンの関係とのだめと千秋の関係を対比させて掘り下げていく形はうまかった。

ひだまりスケッチ

沙英とヒロの熱愛カップルっぷりに当てられる回。後は作者の前で作品の感想とか朗読されたりするのはえらく恥ずかしいのはよく分かるなぁ、と思ったくらいか。

Venus Versus Virus

ルチア暴走。破壊の対象を目の前の敵からいきなり世界まで対象を広げなくてもいいじゃないかと思いつつも、私と世界という構図なのかなぁ、と思った。

すもももももも

全22話構成と言うこともあってか詰め込みが激しかった感じもしたけれど、原作もこの辺り結構詰め込んでいたような記憶がある。馬仮面委員長のエロ設定が充分に生かされていてサービスしてました。

○金曜日

コードギアス 反逆のルルーシュ

先週の状態からどうやって生き延びたのかということを最後まで引っ張ったのは良しにしても、色々ご都合主義的な展開だった。いきなり男女ペアで無人島に漂着してたり、そこに古代の遺跡(ギアス関連物)があって、そこで使っていた新型ナイトメア・ガウェン(命名法はランスロットと同じく円卓の騎士)をルルーシュが強奪して窮地を脱出したり。ルルーシュとスザクの対比(食料調達)と同じところ(自己認識)やサービスシーン、皇族たちの過去の話など、展開の都合のために入れたんだろうなと思うことしばし。脚本担当は吉野弘幸だった。

とはいえ、作画はしっかりしてたし、制作状況は安定している(というか人員を2スタなどから引っ張ってきてるという噂も一部で出てるけど)のはすごいなと思いました。

○土曜日

ウルトラマンメビウス

GUYSの女性人が活躍する話。メビウスも凍結されたりと男性陣はいいところなし。ゲストはウルトラマンセブンで、仲間を失う悲しみというのは『ウルトラマンレオ』のときの話だろうか。来週ようやくメフィラスが登場。謀略をめぐらせて人間がメビウスを攻撃するように仕向ける。満を持して初代ウルトラマン登場という状態ですが、最後の方はメビウス一人なのか総登場なのかどっちなのでしょうね。

月面兎兵器ミーナ

カンチの妹の話。実は血がつながっていなかったり、ミーナの遺伝子は女の子に引き継がれてなくなってしまうことなど。このベタベタさがこの作品なのだろうけど、この話が『電車男』の世界で大ヒットしてたのかと思うとなんだか複雑な気分。