『RED GARDEN』
ローズとレイチェルの不仲、ケイトとエルヴェの関係などが語られた話。ローズとレイチェルの不仲の解消はローズの努力を見ていたレイチェルが、能力を発揮したローズを認めるというごく妥当な結果。ケイトとエルヴェの方はエルヴェのウソがばれた事でやや複雑な状態に。
後者はこれからこじれていく萌芽があったから辛いものがあったけれど、前者はラストで仲間の心がもう一度つながるという形でいいもっていき方だったと思う。ルーラと学園長のツーカー具合とか、学園長が「かつてそうだった」という辺りが今後も伏線になるんでしょうね。