『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』
コウが試作一号機のパイロットになるために奮闘する話。コウがガトーを逃がした原因が技量不足と慢心(自分が試作一号機で出て戦えると思っていたこと)なら、モンシアがコウい負けた原因はしゃべりすぎと慢心に他ならない。モンシアもそういったときがあったはずなのだけど、一年戦争から3年経っている身と、苦い経験を味わっている最中のコウの差か。
「ニナさんもガンダムも俺が乗ってやる」は後々のことを考えると前者は乗ってもらったほうが良かったかもしれないなと思ってしまう。