『コードギアス 反逆のルルーシュ』
- ルルーシュとナナリーは政治的条件(表向きは人質。内実は信用させるための捨て駒)で日本へ
- スザクは上等兵から准尉へ昇進*1
- 状況や軍の構成にもよるが、(戦闘機などの)パイロットは尉官という話をよく聞く
- ナンバーズ
- ブリタニアは侵略した国を番号で呼ぶのでその国民
- 例:イレブン(日本人)
- 貴族主義
- コーネリアはイギリス的貴族主義者
- 第一次世界大戦では尉官以上が率先して戦線に出たために指導者不足に陥ることに
- クロヴィスが殺されたことは「新宿事変」
- 埼玉ゲットー
- 埼京線
- 赤羽・戸田方面
- 劇場型の犯罪者
- 犯人が主役で警察が脇役、マスコミがテレビで流し、あたかもショーのように展開される犯罪のこと
- 「グリコ・森永事件」を評して評論家の赤塚行雄が命名
- 生徒会長はアッシュフォード家としての政略結婚をもちかけられている
- C.C.が誰かと通信してるのか人格が入れ替わっているのか。ルルーシュを評して「血は争えない」
- おそらくブリタニア皇帝とルルーシュを比較しての「血は争えない」
ルルーシュ対コーネリアの回。持ち駒がキングとポーンだけのルルーシュと全駒持っているコーネリアが戦えばコーネリアが勝つのは必然。その辺りを増長していてルルーシュは忘れている様子。次回のタイトルが黒の騎士団なのでしばらくは駒(仲間)を手に入れる話になりそう。
ルルーシュが奪ったサザーランドに乗っていた人はどうしたんだろうか。既にギアスが一人一回しか効かない事を知っているので殺したんだろうけど、その辺を描写しないのは尺の都合だろうか。