『仮面ライダーカブト』
隕石のかけら
隕石そのものがどういう力を持っているんだろうか?クリプトン星のかけらですかね。
天道と加賀美のワームに対する認識の差
既存の人物に擬態したワームであれば記憶をコピーしていたとしてもその存在はワーム。なので加賀美が倒すのをためらうのは分かるけれど、天道が言うように倒すしかない。しかし、誰かの姿をして誕生したひよりのような存在の場合は加賀美の言うことに一理ないでもない。
加賀美はひよりがワームだという現実を受け入れたくない状況。天道はひよりが何であろうと(例え人類とワームの両方を敵に回しても)守るというスタンス。
ハイパーゼクター完成
この時系列でもハイパーゼクターが完成。三島さんがケースと自分の手を手錠でつないでいたけど、結局天道の手に渡ってしまうわけですね。どの時系列でも避けられない出来事は存在するのか、というのが色々問題になるかも。
天道総司と草壁ひよりの関係
天道はおばあちゃんの姓で本当は草壁総司。姓が違うということは母方のおばあちゃんなんでしょうか。ひよりは天道の母親がワームに擬態される前におなかの中にいた妹。ワームの擬態情報がそこを引き継いでいるとしたら擬態からワームから生まれた子供。つまりワームとして生まれているので、記憶は偽者でもなんでもなく本人のもの。
ひよりを守る宣言とワームには非常に徹する宣言が矛盾していますが、ひよりのためには人類的に回してもいい宣言。天道はこと身内のこととなると急激に動揺するなぁ。天道が「たった一人の妹」と言ったところを見ると、あの妹は義理の妹なんだろうか。
カブトとハイパーカブト
ひよりワームにライダーキックをしたカブトと、ひよりと普通のワームを入れ替えたハイパーカブト。提携してるんだろうか。個人的な予想としてはハイパーカブトは前の時系列でひよりを殺してしまった天道で、ひよりを助けるためにハイパーゼクターの力でこの時系列に来てひよりを救おうとしているのかと。
警察官になって加賀美の父親とであった時点では接触してなかったのだろうけど、その後いつか接触があったのか。
この時系列での7年前の事実
渋谷隕石の落下地点でひよりが見たのは天道。ひよりの両親(天道の両親に擬態したワーム)を殺そうとしたのも天道。
仮面の男
天道だった。時系列違いの天道だとしたら3人目?それとも天道に擬態したワームなのか。
次回予告
天道がゼクターを集め始めたのと新ライダー登場。