『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 第29話 3クール(3/13)
腹黒議長と変態仮面の対話と過去がメインで後は総集編。重要なキャラには違いが無いのだけれど、この話だけ見ると「SEED DESTINY(種の運命)」というキーワードは主人公よりは、フラガ一族とそれを支えた遺伝子工学の専門家であるヒビキ博士、デュランダルのほうがしっくりくる。
とはいえ、シンがナレーションの総集編は以前やってしまったし、今度の総集編はどうするんだろうか。3クール入ったのでもう総集編は厳しいと思うけれど、DVDの件といい、すばらしいリサイクルアニメですね。
追記:
○SEED DESTINYキャラとチェスピース
アスランが暗号で「赤のナイト」だったのと今回も議長がチェスしてたので駒に当てはめてみます。
- ZAFTサイド
戦死されましたが、ハイネもおそらくナイト。あんまり論拠があるわけではありませんが。
今回の最後に倒れていたのはビショップだったと思うのですが、シンへのデステニー授与が近づいているということと最終的にシンも無事ではすまないという暗示かもしれません。
そうなると赤のナイトはインフィニットジャスティスに載るんでしょうけれど、セイバー(救世主)同様扱い悪そうですね。
訂正:チェスの駒は倒れっぱなしでした。