∀ddict

I'm a Japanese otaku. I like Manga, Anime, Games and Comics.

『新撰組群狼伝』(セガ, PS2, 2005/02/10発売)

 新選組群狼伝(公式サイト http://gunraw.sega.jp/)


 体験版をやってきました。使命「芹沢鴨の暗殺」のみのプレイで隊長は土方歳三永倉新八のみの選択可能。以下、ネタバレを含むので興味のある方だけご覧ください。なお、あくまでプレイしたのは体験版なので製品版で同じ仕様ではない可能性がありますのでご注意ください。


 結論から先に言うと面白かったです。
 このゲームには「見切り」というシステムがあります。システムの説明は上記の公式サイトに行っていただくとして、平たく言うと敵が切りかかってくるのをすばやくかわして反撃に出る仕組みです。普通に切りかかっていってもザコでも三連撃で攻撃すれば最後の一発が入るのですが、見切ると確実に攻撃が当ります。しかも見切りから反撃までの流れがスムーズ、かつ素早いので爽快感が有るのでやみつきです。
 そのためついついカウンター待ちになりがちですが、ザコの思考ルーチンもバカにみたいに切りかかっては来ません。そのため三連撃からカウンター待ちで連撃をつなげるという流れがやりやすかったです。二回目はそればかりになりましたが。


 使命「芹沢鴨の暗殺」についてですが、途中途中でチュートリアルを含みながら平山五郎と新見錦との対戦でした。芹沢鴨がいないのが不思議でしたが、それは体験版の仕様でしょうね。
 ザコ及びボスとの対戦はほぼ一対一でした。そのため見切りのタイミングさえ覚えてむやみに接近しなければザコはノーダメージで倒せます。無理矢理狭い通路で二対一を実現してみましたが、土方歳三の特殊能力が「後方の見切り可能」なので二人を同時に相手にしても見切って連撃に移ることが出来ました。乱戦のステージがあるとまた違うかもしれません。
 平山五郎は接近戦を仕掛けた場合、つばぜり合いが多くなったので、やや間合いを取って見切りからの反撃で倒すのが吉かと。
 新見錦は居合いなので基本的に抜刀していないため攻撃は見切られない限り確実に攻撃が当るので基本に忠実に連撃から見切りの繰り返しで勝てます。


 見切りを成功させることによって剣聖や奥義が使用可能になるのですが、圧巻なのは合体奥義。エフェクトが抑えられているのか派手なのかよく分かりませんが、ちょっと某王子様の人間離れした技を思い出して笑いました。


 ただ、いくつか疑問点はあります。
 一つにはこのゲームのターゲットがよく分からないこと。結構血が出たりするのでお子様向けでもないでしょうし、3Dなので当然絵はジャケット絵*1と違うので*2あんまりお姉様方向けでもないのかなぁ、と思ってしまいます。最初の面だからかもしれませんが、難易度もヌルゲーマーの私でも簡単気味だったのでアクションゲーマー向けでも無いような気がします。
 二つ目は見切りシステム。爽快感もありますが、人によっては長い間やると微妙にルーティンをこなしているだけに感じるかもしれません。*3
 三つ目はこれが体験版なのでまだ不確定要素が多いということです。あくまで体験版での評価として受け止めてください。

*1:原案デザイン:和月伸宏 キャラクターデザイン:松原秀典

*2:合体奥義のカットインで一応出てくるけど

*3:自分もややカウンター待ちの戦術だったので見切りの発動回数が多く、ゲージが結構たまりました。

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