逆絶対音感
私は逆絶対音感の持ち主である。この能力の持ち主は漫画で言うと『ドラえもん』のジャイアンが代表格だ。そう、要するに音痴なのだ。そのためカラオケに行くのは気が引ける。おまけに好きなthe pillowsの曲はJOY系列でしか見たことが無いのに連れて行かれるところは決まってサイバーダムしかないのだ。
恨み言はこのくらいにして本題に入ろう。某御仁のサイトで音感テストのサイトが紹介されていた。
- 絶対音感測定「音当てゲーム」(http://dome.ruru.ne.jp/sfp/cgi/onkan/index.asp)
- 音感鑑定(http://www.unnmei.com/onkan/onkan.html)
- 絶対音感テスト(http://www.okakogi.go.jp/People/miwa/study/onsei/kikitori/onkan.html)
1のサイトでの結果は単音はノーミスでクリア。二重音は一つ違い。それ以上はやる気が起こりません。
2のサイトでの結果では絶対音感はたまにいるあるのかどうか分からない人で、相対音感はあるという結果が出た。
ハラショー!あなたには相対音感があります。カラオケうまいって言われる?やっぱり?おんがく、好きでしょう?わたしもそう。とつぜん、歌いだしたりするタイプ?夜道ではやめましょう。・・・・・そうかいそうかい、あなたはにっぽんいち。もういいよ。絶対音感はどう?練習してみる?
とのこと。周囲に人がいないと歌ったりしますけどね。
3のサイトはラジオみたくノイズというかちょっと電子音がかった音を判定。キーの音を聞いたら1オクターブの間での判断なので間違うことは無かった。
……あれ?私は音痴だったはずなんだが。それとも音程は合っているんだが、歌うのが下手なだけなんだろうか。聞き取れるのはピアノを少しやってたからだろうけど。ま、当らぬも八卦といいますしね。