機動戦士ガンダムSEED DESTINY第8話感想 1クール(8/13)
○ユニウス・セブン落下編*1
今回にてユニウス・セブン落下編は完結。アスランがプラントに旅立つことになるので、今後、展開が大きく動くことになります。
この編の内容は
- アスランの(仮)復活
- ザフト強硬派(旧ザラ派)が未だに存在することのアピール
- アス×カガの意識のギャップの発生
- キラ、ラクスの登場
- ナチュラルvsコーディネーターの対立関係の表面化
だと思っていますが、アス×カガの意識の差は指輪イベントで回避されたような印象が出て何が何だか。これでアスランラクス2と浮気イベントが発生したらキラと一緒でタダのダメ人間じゃん。と、思う反面気まずいまま別れずに(カガリが言うようにいささか突飛ではあるが)フォローをするところはラクスと付き合っていたときから成長したのが見えてなんだか微笑ましい。
今回は次のシリーズへのつなぎなので展開が進まないと何ともいえないので感想薄いです。
○全体の感想
新旧キャラの出会いは良しにしてもシンが外に出たくない描写が長く感じた気がしました。後男二人の夕日を見ながらのドライブ(しかもスポーツカーだ! 笑)それで最後の最後にごり押し条約の話が突発的に出てきてる感じがしました。ドラマになると戦闘ほど動きがないから面白くない(と、言うか長い)ように感じてしまうのでしょうか。
後、視聴者は分かってるからいいけど、シンは初対面のキラにすごく意味深なことを言うのね。キャラごとの情報差がイマイチ分からないのでちょっとヒヤヒヤ。
*1:5〜8話のこと。勝手に使ってます。